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コントロールを手放す その2 目に映る現実は鏡


本日は、下記のご質問にお答えしながら、
コントロールを手放す、ということについてと、
目に映る現実は、自分自身の心の鏡だ、ということについて。

「コントロールを手放す」ですが、亜美衣さんが書かれた「目覚めて生きていく」には、P179に、「本当に、自分の見方、考え方、信じていることを変えたら、見えている世界は変わっていくのです。世界は自分の反映、自分自身であり、自分次第でいかようにもなる。これがこの仮想現実人生ゲームのルールであり、自分をコントロールすることが仮想人生ゲームの唯一の方法です。」と書かれていて、今回のコントロールを手放すと逆のことを言っているように思えるのですが、いかがでしょうか?。後、P249に「自分は自分しか生きられない、だからこれでいいんだ、この状態がサレンダーです」とあり、自然体であなたらしく生きる、あたたのまま、あるがままに生きる重要性を書かれていますが、このこととさっき書いたコントロールすることとは、まったく逆のことを言っているように思えるのですが、いかがでしょうか?
コメントを頂けたら幸いです。

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