ご縁や輪廻転生の仕組み

本日は、以前コメントで頂いたこちらのご質問にお答えしながら、ご縁や輪廻転生についてお答えしていきたいと思います。

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私は霊が見える体質ではありませんが、
「見える」人たちの話は、ごく普通のこととして聞いています。

自分のご先祖がいることは、設定として納得出来るのですが、
「死んだ人の霊が」あの世からやって来たり、
その場に留まったりする、という事象と、
「VR案件」（この世が仮想現実であるということ）は、どう考えたら辻褄が合うのでしょうか？

つまり、幻想世界の中での「あの世」って、
どういうことになるんだろう？
もしも「あの世」さえも幻想だとするならば、
「幻想の中の幻想」という設定って、一体どういうことなんだろうと思うわけです。

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前世からのご縁や、その因縁というものがあって「いま」があるとの考え方があります。わたしもそのつながりには頷いているところです。ただ「すべてが自分の夢」となった時、たとえばそのご縁や因縁が苦しく辛いものであったら、「夢なんだから、この苦難は夢から排除してしまおう」と決めることもできるということでしょうか？
もしかしたら、わたしの「夢」の捕らえ方が間違えているのかもしれませんが、うまく飲み込めずにおります。どうぞよろしくお願いいたします。