18TRIPについて
2025/1/5
今年のお正月は本当に暇だった。暇すぎると、人間は新しいソシャゲをダウンロードしてしまう。
アプリストアで逡巡した結果、私は18TRIPをダウンロードした。
きっかけは特に覚えていない。
2025/1/24
R1zeのカセットテープを買った。
レコーダーにカセットを入れ再生ボタンを押す。「再生されるかな~」と少しだけどきどきした。
ジーという音と、テープがくるくる回っている様子が見える。
2025/1/30
今度はEv3nsのカセットテープを買った。
カセットの中には、歌詞の印刷された紙(手触りが良い)と、小さなメッセージカードが入っている。
アナログの温かみを感じる。
最近
メインストーリーも読み終え、その他のストーリーも読んでいる最中。とにかくストーリーに読みごたえがある。彼らのことを知るには、まずストーリーだ。
友人に18TRIPを紹介するも、世界観の説明が毎回難しすぎる。
全体会議のライブビューイングの抽選にも申し込んでみた。
🌅朝班について
まとまりがないように見えて、驚異のバランス感覚でチームが成り立っている。それぞれに別の顔があるのに、(一応)朝班やHAMAツアーズに協力してくれるので嬉しい。
出勤する際、朝班OP楽曲「Dawn」を聞きながら歩くのがマイブーム。
🌞昼班について
良くも悪くも「剥き出し」で可愛い。社会や組織とのしがらみがなく、等身大の悩みや感情が見られるのがかえって新鮮だ。
昼班OP楽曲「ユースフルレジスタンス」を聞いたとき、イントロのギターに「高校生」を感じた。あの音は高校生に一番似合う。
🌇夕班について
この班から登場人物の出自等が怪しくなり、SF感が出てくる。
百目鬼潜が面白くて仕方がない。ず~っと敵なのか味方なのか分からないことばっかり言ってる。なのにまあまあ協力的なので嬉しい。
夕班OP楽曲「Scarlet Scars」がとにかくかっこよかった。
🌃夜班について
属性の坩堝であり、一番混沌としているのに、微笑ましい。
大丈夫なのか、これからどうなるのか、まだまだ謎も多いが、5人全員に対して「ここで彼が居てくれてよかった」と思うシーンが沢山ある。
夜班の音楽は、バスに揺られて町明かりを眺めながら聴きたい。ハピ活を心掛けたい。
主任について
主任の人柄や考え方が素敵。
物語の性質上「私=主任」なのだが、人格がかけ離れすぎており、「主任が良い人過ぎる」と何回思ったことか。
18TRIPとは
行ったことのある場所にさらに愛着がわき、行きたい場所も増える。
アプリを開いたときに、電車の音や船の音が聞こえてくる。パスポートにスタンプを集めることもできるし、お土産だって貰える。
自分もどこかに行きたくなる。18TRIPとはそんなコンテンツだと思う。