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kpopは音楽?! ミンヒジン氏会見後。
こんにちは。
ミンヒジン氏の会見。一連のいろいろ。
結局、ADOR社長にとどまる現在、、、、
、、、。
いろいろな論争はさておいて。
わたしの中に沸き起こった、
はじめの素朴な疑問。
について、書いたものを、
このまま置いておこうと思います。
Kpopは音楽?なのか???
について。
そう話すことも恥ずかしくなるくらいに、
総合芸術だと思い込んでいるKpop
なのですが、、。
UK US,日本はもちろん、
好奇心の全てを使って音楽を
聴いてきた世代には、
Kpopガチ勢の皆さんの
”コンセプトパクリ”への風当たりのつよさが、
どうしても、?????
違和感があり、ぺんをとりました。
音楽って、自由じゃない???
のかな??
ぱくりぱくられの世界で、
BIGスターが、小さな新人つかまえて、
ぱくるのやめてね!
とは、、、
聞いたことがありませんでした。
巨匠だろうが、新人だろうが、
他者の作るものに、”意見”はしたとしても、
”そのコピーをやめろ”というほどの権利はない。(尊重)
そういうものが音楽だと思って
生きてきたので、
kpopの雰囲気は
とても不思議に思います。
会社内でのパクリをいっているのよ☆
という方がいらっしゃいますが、
それも含めて、違和感があります。
コードをパクって作曲!
**ような曲を書いて駅前で熱唱!
弾き語りの似たようなアーティストでてきた!
***みたいな似たグループ地下にたくさん!
このひとたち、あの人たちと何がちがうの??!!
そういう世界は、
最高で、ないのかな✨
一つでも多くの創作が出てきて。
それで豊か✨
自由であることは、
それぞれを尊重している。
素晴らしい作品作れる人は素晴らしくて、
コピー品作っている人はダメな人。
だとしたら、
90年代2000年代に、
明らかに何かのコピー品であったであろう
バンドを何度も何度も見に行っていた
誰かのあの期間は、どうなって
しまうのか、、、💦
スケールダウンや、
比喩の間違いを承知の上で書くと、
SKI-HIやJYPや秋元康やテイラーが、
例えば、なんだか聞いたことあるような音楽をしているひとに対して、
そのひとに、”おーー!!いい模倣やってるねぇ”っとは言わない✨
音楽家の皆さんはみんな
「他者への興味。好奇心」に満ちていて、
同じように何かつくろうとするひとを
「ぶちこわそう」とする人はいない。
今回のミンヒジンさんの会見。後。
いろいろなリアクション後、
また再度会見後、、、。
世界のリスナーはどう考えているのか。
私はそれが知りたいです。
世界は広く。
Kpopは、世界中で聴かれるものとなった。
これによって、Kpop国でも、
初めての、”創作する人すべてへの”自由”が
はじまることを、私も、静かに願った。
が、
それは、難しいのかもしれない。
ヒットメーカーである
王様や王女さまが、
巨大な力を持つ世界では.....。
そもそも、違う理論でできている
水と油なのかもしれない。
同じものなんてつくらない。
そういう誇り。は、素敵だ。
でも、それは、自分の作った国(会社)で
強要してもらいたい。
他者の価値観を尊重しない人は、
自由な世界で、嫌われる。