基本が大事
いま、友人の友人である絵師さんに私の絵の添削をしていただいているのだが
それが添削される程、自分の絵は基本を無視して描いていたのだと
すごく分かりやすく添削してくださる方で、
しかも言い方がキツくない。
その上、勉強になる。
だから私も頑張れる。
でも1番の問題点は、添削されるまで気づかなかった手癖。
たとえば、普通の上手い絵師さんは当たりをつけてから顔を描くが、
私は当たりをつけずに目をまず描いてどんな子にしようか考える。
これが手癖。
目の大きさも角度によって変わるが、私の場合、変えすぎな所があるらしい。
これはその教えていただいている絵師さん自身もあるようなので、
毎回自分で直しを入れているそうだ。
手癖って、直すの難しいのだなぁと感じた。
で、基本が大事なんだけど、
私の場合、誰かに絵を習って描いたわけじゃないから
骨と筋肉の構造を熟知していない。
これが問題。
TOP絵みてわかると思うけれど、
青い線で描いてあるのが私が描いたラフ。
赤い線で描いてあるのが絵師さんの直し。
身体の構造がわかってます!
て、言われなくてもこの赤線を見たらわかるって(´・_・`)
凄くないですか?
教えられる側は先生すごっ!!
てなるけど、
よく考えて。
お前これだけできてないんだぞ。
て目で見て言われてる( ;∀;)
でも優しい先生だから
どこが変か考えてラフ画描こうね。
て言ってくれるけどだんだん厳しくなるタイプ(笑)
でも私のいい所も見つけてくれる先生。
私、頑張ります(ง •̀_•́)ง🔥