読後の感想
TOP画像の本を昨日読みました。
ショートショートを書くことを練習するにはいい教材かもしれないな、
と思いました。
あと、ほかの方の著書をお勧めしたり、所々でわかりやすい作例の作品名を出してくれたので、
読んでみようかな。観てみようかな。これは観たことある、確かにそうだ。
など、共感しながら読めたので、いつもは2日くらいかけて読む実用書を、
半日ちょっとの時間で読み終えました。
ページ数が少なかったのも関係はあるかもしれませんが、結構面白く読めたので、お勧めしたいです。
知らなかったのですが、太田忠司さんは名古屋に住んでいらっしゃるようで。
同じ愛知県民だとはビックリ。
そして、先月あたりかな。本屋で見かけて気になっていた本の著者であることもわかり、その本を買ってみようかな……どうしようかな……と、そわそわ。
でもお金を節約しているのできっと買わないのだろうなと結論。
読みたい本リストには入れておこう。
将来、いつか読む機会があるかもしれない。
こういう出会いは大切にしなきゃですからね。
そうそう、感想がもう1つありました。
言葉や文字、周りの環境や日々の生活に常に敏感であることが求められる仕事なんだなぁ、と思いました。
私は最近、ボケ始めてきていて(笑)
夫と猫以外と話をしていないからでしょうか。30代後半にしてすでにアルツハイマーではないかと自分で勝手に不安になっていたりします。
実際、のども衰えてきているのです。
食事で嚥下するときに肺に行きそうになり、何度もむせることが多いのです。
誰か同じ趣味の人と実際に会ってお話とかしたいなぁとか思うのですが、同年代の昔の友達は結婚して皆、子育て真っ最中とか、仕事が忙しいとか、愛知まで行けないとか……。
郡馬に引っ越したら話し相手が見つかるかな、と、よく不安に思いながらもDIYしに通っています。
この不安は、病院の先生には伝えていません。
ですので、これ以上ボケないように、脳活アプリ(スマホのゲーム)を2つインストールして、毎日適当にやりたい方を選んで1回遊んでいます。
そろそろこの2つのアプリも飽きてきたので、他の脳活アプリも使ってみようかと考えているところです。
しかし本当のところ、脳活アプリで無料で遊ぶのもそんなに乗り気ではなくて。
ピアノのキーボードがあればピアノを弾きながら歌を歌いたいと思っているのです。
ですが、ピアノのキーボードなんて高くて買えません。
義理の妹が昔持ってたはず、と夫が言ったので先日夫の実家に行ったときに探してみたのですが、箱だけで中身は空でした。
残念。
という経緯で今は脳活アプリで我慢しているところです。
実家に帰れば電子ピアノはあるのですが、大きくて愛知までもって来れません。
キーボードが適当なんだけれどなぁ……。
ん?
なんだか、話がそれてます?(笑)
まぁ、そんな感じに連想ゲーム始めちゃうほどには脳は動いているのですが、
周りの環境への関心が薄いため、脳に栄養が回らなくなっています。
もっと敏感な脳になるように、頑張り次第で変わると思います。
いや、変わります。
何かを始めるのに遅いも早いもありません。
私はできるところから、(頑張り過ぎないように)頑張ります!
という感想でした。
読書感想文の出来上がり。
夏休みの宿題は、皆様、ちゃんと先生に提出できましたでしょうか?(笑)
ではまた別の記事にてお会いしましょう。