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SNS発信を3か月間続けたメリット

今回、POOLO JOBで「X(旧Twitter)を1日3回投稿する」という課題を3ヶ月続けました。

これまでXは、ほぼ発信はせずに見る専門。140字という制限の中でうまく自分を表現することが難しくて、苦手意識を持っていました。

今回はそんな私が3ヶ月間、Xで発信を続けた成果とメリットをまとめました。

※正直に言うと「1日3回投稿」は守れないこともあったのですが……それでも確かに得られたものはありました!


公開アカウントで発信することに抵抗がなくなった

これまで、Xに対して


・拡散力が強すぎるため、炎上しやすい
・Instagramなど他のSNSと比べて、ネガティブや攻撃的なコメントが多い

といったマイナスなイメージを持っていたため、公開アカウントや積極的な発信、交流を避けていました。またSNSは鍵付きでやることが多く、公開アカウント自体もなんとなく恥ずかしいような気持ちがあったのです。

しかし、実際にやってみると、そこには拍子抜けするくらい平和な世界が広がっていました。

もちろん、自分の投稿を不特定多数の人が目にするので発信内容や言葉選びには注意する必要がありますが、過剰に怖がったり警戒する必要はなかったんだなあと気付きました。

Xを通して公開アカウントでの発信に抵抗がなくなったため、ずっとやってみたかったInstagramでのライブにも挑戦!!

「有名人でもない自分がインスタライブなんかやってもいいんだろうか」と葛藤があったのですが、いざやってみるとそんなことはどうでもいいと思えるくらい楽しい!!

POOLO JOBの期間中に友人と一緒に7回、ひとりで2回インスタライブができました。これからも色々な発信に挑戦してみたいです。

限られた文字の中でわかりやすく伝える練習になった

noteやInstagramとは異なり、Xには140字という文字制限があります。
(※有料会員では長文投稿が可能)

わかりやすく伝えようとあれもこれも盛り込むと、すぐにオーバーしてしまう140字の壁。
冗長表現(※内容とは関係のない不要な言葉や、長く読みにくい文章)をそぎ落として、簡潔に。だけどわかりやすく伝える。

意識しながら続けていくことで、ものすごくライティングの練習になるのでは……!?と感じています。

また、いまの私が苦手意識を感じていて、もっとうまくなりたい「自分の気持ちや考えをアウトプットすること」。
こちらもXが良い練習の場になるので、今後も続けていきたいです。

発信を届けたい相手やブランディングを考えるようになった

これまで、SNS投稿は思い出や記録として何も考えずに投稿していましたが、課題としてのX投稿では「誰に向けて発信するか」「自分をどのように見せるか」を初めて意識しました。

私の場合、台湾についての発信をしたいと考えていましたが、これだけではかなり漠然としていることに気付いたのです。

まだ試行錯誤中ですが、noteも併用しながら発信内容をブラッシュアップしていきたいと思います。

「旅の荷物を少なくする」投稿は反響があったので
ミニマリスト×旅に関する発信もやりたい!

POOLOの仲間とSNSで繋がることができた

POOLO JOBで共に学んでいる同期のメンバーやコミュニティマネージャーの方々とXで繋がり、いいねやコメントをしあえる環境は発信を続ける中でとても励みになりました。

また、POOLOという広い共通点で卒業生の方と繋がったことをきっかけに、台湾ノマドのコミュニティに参加することもできました。

「台湾ノマド」はいまの自分にとって最も理想的な働き方。実際に台湾ノマドをされている方々と交流できる機会を頂けたことは、とても大きな財産です。

おわりに

POOLO JOBは卒業が迫っていますが、今後もSNSを通して同期のメンバーと近状をシェアし合ったり、交流したりできることを心強く思います。

3ヶ月で多くの学びがあったXでの発信。
今後も積極的に続けていきたいです!

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