見出し画像

思春期、娘の未来を応援する方法を学ぶ1冊。


今日はこちらの本を読みました📕

我が家には女子が2人。

私は女子中、女子高、大学看護学部卒の、結婚前は病棟看護師ということで、がっつりの女子まみれライフを送ってきた身なのですが、

親としてはまた違うよね。ということで上の娘が10歳になる前に気になるトピックだと思って手に取りました。

女子、楽しいけれど、

戻りたくない瞬間はたくさんある笑。

この本を読んでいると段々著者の先生(45年以上女子教育にたずさわってこられた)の学校に通ってほしいわ!なんて思ってしまうのですが、それは一旦置いておいて。

コミュニケーションの問題、外見へのこだわり、友だち関係や異性関係、将来のこと、スマホとの付き合い方、、、挙げるとキリがないくらい悩みの種が出てくるのが思春期ですよね💦

この本には、女子のあるあるな特性から書かれていて、確かに我が子は完璧主義だし失敗はいやがるし、思い当たることがところどころあったので、その対応の例など参考になりました。

今現在住んでいるお国は違えど女子は女子(笑)!

結局大事なのは
○共感すること
○まずは受け入れること
○上から目線で言わないこと
○自分や他のきょうだいと比較をしないこと。

シンプルだけど、つい横並びで言わなくていいことまで言ってしまう私は失敗もするだろうな。

お母さん、その昔うるさいくそばばぁって言ってごめんね🫠

あとこれはやってしまいそうだな、と思ったのは、○○が苦手、に下手に同調しない方がいいそう。

たとえばお母さんも数学苦手だったわ、みたいな。

できなくても大丈夫という言い訳を与えてしまうのだとか。

いかにその中でも可能性のある部分を見つけて誉めるかが鍵だそうです。

でも計算は早いよね、とか。

思春期と勉強とは切っても切り離せないので、そのへんの特性も勉強になりました。

我が家では、思春期と6歳下の子とのコミュニケーションの落差が大きくて切り替えが難しそうだけど。。。  

自分のペースも保ちつつ、娘の成長を喜んで支えてあげられたら理想だと思う。

その備えとしての最初の1冊、読んで損はなかったです。

それではおやすみなさいorよい1日を。

いいなと思ったら応援しよう!

えーみー|山あり谷ありさんぽ中
他のクリエイターの方たちに輪を広げていきたいです🍀🍀