見出し画像

購買型のネットワークビジネスを選ぶ

被害者を生みやすい販売型ネットワークビジネス
ネットワークビジネスは、小売りのある販売型が主流です。

小売りがあるということは、仕入れの必要がありますね。

そして、販売する為と称して、必ず在庫を持たされます。


販売型ネットワークビジネスの現実、それは・・・

自分のポジションを上げる為、自ら過剰購入をしたり。。。

或いは、それをダウンに強要することです。


結果、過剰在庫を抱える被害者が後を絶ちません!

販売型ネットワークビジネスは、被害者を生むシステムでもあるのです。

では、なぜまとめて購入してしまうのでしょうか?


販売型ネットワークビジネスが被害者を生むメカニズム
一般的には、少量より大量に購入した方が安くなります。

毎日の生活で使う日常の消耗品なら、まとめ買いもある意味経済的な方法です。

しかしビジネスとして考えると、ここに落とし穴があります。


販売型ネットワークビジネスでは、大概が大量購入で価格が半額になります。

すると「どうせビジネスをするなら、最初に安い値段で買っておこう」と

売れる当ても無いのに、初めから過剰に在庫を抱えがちなのです。


しかし仕入れが安くても、売れない在庫には価値がありません。

一度抱えた在庫は、自分で消費するより他ないのです。

販売型ネットワークビジネスは、過剰在庫を誘発する為、被害者も止まらないのです。


仕入れの無い購買型なら在庫は必要なく被害も出ません
一方、購買型ネットワークビジネスは、自己消費分だけを毎月購入します。

そして人には、その製品やビジネスを紹介するだけです。

仕入れは無いので、在庫を持つ必要も全くありません!


今海外では、販売のない購買型ネットワークビジネスが主流になりつつあります。

日本においても、これからは被害者の出ない購買型が主流になるでしょう。

ネットワークビジネスを志す人は、この点を注意深く考え選択しましょう。