【note初投稿】クリスマスの事あれこれ
ご挨拶
どうも初めまして。ボカロPのAmunik AKと申します。
読み方が分からないというお声をよくいただきます。
Amunik AK ☜アミューニックエーケーと読みます。
アミュさん、アミューさんなどと呼んでいただけると嬉しいです。
今月末に「ボカロP Advent Calendar 2024」という企画に記事を投稿するため、noteに登録。使い方の練習として記事を書いてみています。
(カレンダーの記事は12/23日に本番投稿しますのでお楽しみに!)
練習中なのでnoteの使い方がまだまだ未熟です。お察しください。
まあ段々上手になっていくから。
せっかくなので今後noteでは私のボカロP活動で思った事などを中心に、普段の生活の中で何を考えているか、日記のようなブログのような得体のしれない文章を書いていこうと思います。ご興味のある方はフォローしてもらえると嬉しいです(只今のフォロー0人。最前列保証します)
さて
本題に移ろう。
今月は12月ということでクリスマスについて私が思っている事をつれづれ書こうと思います。(ボカロとか音楽関係無い~…)
突然ですが以下はサンタクロースさんに関しての壮大なネタバレを含みますので、見たくない人はここで引き返して下さい。特に良い子のみんなは絶対に見てはいけない。
すぐ下に書くと見えちゃうのでエミューさんの画像でバリケードしておこう。
※うっかりネタバレ防止
※さらに下にスクロールしていただければ続きが読めます😊
さて(二回目)
みなさんサンタクロースをいくつまで信じていましたか?(急に)
私は子供の頃からずっと疑っていました。今思えば非常に可愛くない子供でした。私の不信感の理由は主に以下の3点です。
①ソリは雪の上を滑るものなのに空を飛ぶことに無理がある。
②トナカイが飛ぶこともおかしい。鳥であればまだ納得出来た。
③プレゼントはどう捻出しているのか怪しい。
※魔法という説もあったが魔法で生んだゲーム機に「Nintendo」とかの刻印までするだろうか?違法コピーに該当するのではないか?
私は①②③について母に訊ねました。
母は少し考え、③についてはサンタさんは「ぬいぐるみ」とか「積み木」のような昔からあるオモチャに関しては魔法で作る事が出来る。しかし企業が作るオモチャは「魔法で作る事は出来ない」ので「買っている」という事でした。
私は衝撃を受けました。買っていたのである..。
そして それ以上に驚いたのが①の理由でした。
①の理由として母いわく もちろんソリは雪の上を滑るためのものだ。
なので…ノルウェー(と確か言っていた)の山から ソリ(with トナカイ&🎅)が物凄いスピードで滑り降りて来て超特大ジャンプし(スキーのラージヒル的イメージ)世界中に一気にオモチャをお届け♪マッハでGO!!という事でした。
いやいやいや(笑) さすがに物理的に無理あるんじゃ?
と思ったけども、あくまでこれらは概念であり概念さえあれば実際物理的にちょっと無理がある部分は魔法で帳尻を合わせられるという事でした。(帳尻の占める割合が非常に大きい気はした)
なお②のなぜトナカイ?はトナカイが飛んでいる訳では無い(飛行では無くラージヒルジャンプなので)という事で一緒に解決してはいるものの、じゃあもうトナカイも鳥も必要ないのでは?という点についてはスルーでした。
なんかそこは「あぁ~」みたいな感じでした(笑)
さて(三回目)
そんな子供だった私も大人になって、いつしかファンタジーな気持ちは忘れてしまいました。
サンタクロースはいるのでしょうか?いないのでしょうか?
もちろんいます。
唐突ですが私はRPGゲームのドラクエ5がすごく好きです。
以下ドラクエ5のネタバレも含むので、見たくない方は今すぐに引き返してください。今すぐエミューの画像まで戻って下さい。
ドラクエ5って、魔王を倒せる勇者を探すストーリーなんですよね。主人公は勇者ではない。でも前半、世界中探しても勇者は出て来ないストーリー。
後半で生まれる自分の子供こそが探していた勇者なんですよね。
これはプレイ当時鳥肌が立ったものでした。
私はサンタクロースも似たようなものだと思っています。
ただドラクエと逆のパターンですけどね。
誰からも教えられずに自然と気づき、いつか自分もサンタクロースになっていく。
そんな仕組み、ストーリーを考えた誰かは天才ですよね。
私はサンタクロースの正体を知った時よりも、自分自身がいつかサンタクロースになるのだと気がついた時、300倍の衝撃と感動を覚えました。
12月は愛に溢れています🎄✨
皆様良い年末をお過ごしください。
2024.12.11 エミューニックエーケー