蓮ノ空と僕に関する小さな出来事【蓮ノ空感想文】
今回は蓮ノ空の投稿「蓮ノ空感想文」のお題にそって話していきたいなと思います。
まず私はVtuber文化に対しての理解はあんまりなく、むしろマイナスの印象が強かったです。某大型事務所所属のV炎上だったりでノーリスクで好き勝手言えるというような印象でした。
そんな訳でラブライブが新しい作品出します!それはVtuberです!と言われた時も少し困惑しました。
ラブライブ!というコンテンツの性質上Vの皮だけかぶるというのはまずないとこの時点で予想していました。
自分はラブライブ!に関してはグループの垣根を超えて箱推しというわけではなく一部グループを推すみたいなスタイルでした。(これは今でも変わっていない)
そんな背景があり蓮ノ空も最初は様子見といった感じでした。そもそも蓮ノ空はLink Like Loveliveのアプリをインストールしなければならずにこのアプリ自体も入れるスマホに要領やスペックをかなり要求するという点も関係していました。
ですがガイドブックを買ったりなど完全に興味がないわけではなく少しずつでも彼女たちへの理解を深めていこうとしていました。
そしてそんな中にあることが起きました。
とある夏に起こった小さな出来事
ここで23年の夏におこった僕と蓮ノ空に関する小さな出来事を書き記したいと思います。
僕も元々は長野県の出身で、その年も地元に帰ろうとしました。(奇しくもメンバーの一人、日野下花帆の出身地も同じであることはのちに知ることとなる)
その滞在期間は8月16日から18日にかけてでしたがそこである問題が発生しました。
前日(15日)まであった台風の影響で16日の朝方から利用する予定の東海道新幹線が運転見合わせになってしまいました。
どうするべきかの判断が迫られるなか、ふと二か月前にも似たような出来事があったことそしてその時に東海道新幹線が使用できなくなった際の関西圏から都内へのアプローチ方法と言うのを思い出しました
東海道新幹線を使わない関西から関東へのアプローチ方法としては大阪駅でサンダーバードに乗り金沢駅で北陸新幹線に乗るその過程で長野駅にも着くことが出来るというプランでした。
目的地への到着を急ごうとする僕でしたがその途中にふとある6人の姿が脳裏に過りました。
こうして初めて蓮ノ空の聖地に足を踏み入れることになりました。
この時はあくまでも帰省を優先事項としたので駅近辺や金沢ゲーマーズに立ち寄るくらいでしたが次に寄るときにはいろんな場所を見たいと思いました。
そこから
今考えたらこの一件が自分の中で蓮ノ空を比重が大きくなったように感じます。
これ以降リンクラを定期的にやったりスクールアイドルコネクトの配信も積極的に見るようになりました。
他にも蓮がウルトラジャンプの表紙号を買ったりコミケでショッパーを手に入れたりとすっかりと蓮ノ空に御熱だったみたいです。
103期生の物語はきちんと追いかけられたかと言えば怪しいですが、それでも104期生の9人の物語はちゃんと追いかけたい。そう決意しました。
そして何やら新一年生の中に何かを感じ取っている模様…?