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蓮ノ空2ndライブ感想

はい、どーも。今回はラブライブ!蓮ノ空スクールアイドルクラブの2ndライブに参加してきたので感想を書きます。

ちなみに1日目現地、2日目配信という形です。

それではどーぞ!


率直な感想

まず一言言うなら。最高だった!という事です。

これはライブ独特の高まったからとかじゃなくて直近数年でもここまで心揺さぶれて感動したライブはなかったという意味での最高です。

今回のライブでは103期生(6人体制)の締めくくりという形が取られ、彼女たちの軌跡をなぞる形でのセトリが組まれていました。

個人的に一日目で印象に残ったのは「ツバサ・ラ・リベルテ」と「抱き締める花びら」そして「Runway」です。

ツバサは劇中でも、とある人物が関わった曲で本編でも重要度が高く印象に残ってました。

そして、抱きしめる花びら。この楽曲は蓮ノ空のメンバーがとある人物、大賀美沙知先輩に向けた曲であり本編でも3月のフェスライブで披露された曲であります。

衣装は濃い緑を中心としており沙知先輩を彷彿させます。

個人的にはこの二曲は現地で聞いて涙が出そうになる(抱きしめる花びらは実際に泣いた)楽曲です。

最後に「Runway」ですが、この曲は村野さやかのソロ曲であります。千葉公演でも披露されたのですが機材の問題か何かで何度かリテイクが行われた曲ということで印象に残りました。

そんな曲ですが今回の兵庫公演でも一日目だけ披露されましたし、今回は一回で成功させて良かったと思う反面、千葉公演での「こ!こ!な!」コールが起こったら全力で送りたいという気持ちもありました。

そして104期生の楽曲が始まりました。

こちらのポストに関して捕捉させてもらうと僕は普段3本から4本ブレードを持っていきますが基本的は両手に一本ずつの計二本で運用します。

ブレードが手から離れないために片手で二本以上は原則として持たないようにしています。

ですが104期生verのユニット曲を聞いたら無意識レベルでしたが三本目のブレードを取り出していていました。

104期生、そして沙知先輩


今回のライブというか千葉公演から104期生の一年生の三人がライブに本格参戦しました。

千葉公演では9人曲だけでしたが兵庫公演ではグループ曲での参加しました。

この中でも特に印象に残ったのはドルケストラでした。

正直言っちゃうとドルケストラは物静かは綴里と落ち着いたさやかによるクールな二人だったのでそこに直情形の徒町は相性的にミスマッチなのではなんて考えがライブ前までありました。

ですが今回のライブでの104期生verの「sparkly spot」で徒町が放った「決めるのは!自分だ!!」を生で見てその懸念は吹き飛びました。

そして外すことができないのが沙知先輩です。

ツバサ・ラ・リベルテや抱きしめる花びらに関わるだけではなく本編中でもアイドルではないにも関わらずめっちゃ印象に残っている人物です。

今回のライブでも劇中映像としてだけじゃなく終演後のMCとしても参加してくれました。

今回の兵庫day2での終演MC

sachi
《なぁみんな、「これから」の蓮ノ空スクールアイドルクラブを頼んだよ…!》

これ、103期生の物語を多少でもかじったことのある人なら泣かない人おらんでしょ!?

本公演後の沙知先輩の担当声優である小原好美さんのインスタでも

「皆さんあの子たちを頼んだよ。いつか私も客席にいきたい」

もう完全に私の情緒は破壊されました。

総合感想

先ほどにも述べましたがここまで心動かれて感動したライブは早々ないってレベルで泣きましたし、めっちゃ満たされました。

ライブ中に「これが103期生としての最後の曲です」といい「明日の空の僕たちへ」が流れたの聞いた時は寂しいという思いも当然ありましたが、同時に運営がしっかりとケジメをつけてくれたんだなとも感じ取れました。

僕としても104期生の9人を前向きに見ていきたいって思うようになりましたし、何よりも急速に勢いをつけていく蓮ノ空が次はどんなものを見せてくれるのか、それが楽しみで仕方がありません。

少女たちが紡ぐ「今」の物語をこれからも見守っていきたいと思います!



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