ひとり出版者はインタビューをした方がいいなと思う理由 -ひとりで、小さな出版社を作るお話④-
こんにちは、アミュレット出版です。
出版業の開始に向けて準備を進めていますが、そんな僕と同じような事をする人が増えたら嬉しいなと思い、noteでその足跡を残して行こうと思う記事、4回目です。
最近の動き① Trelloを公開しました
備忘録も兼ねてますが、これからこういう事したいと思ってますよー。とか、そういうのを全部Trelloというタスク管理ツールで公開させていただきました。
※他の会社さんが関係してくるものは伏せてます。うち個人で動いているものだけになります
いかんせん一人なもので、SNSで動きがなかったりしても「ああこういう動き今してるんだ~」というのが見れる感じにもなってます。
あとは「やりたい企画」をいっぱい書いておけば、見た人で協力してもいいよ。という方が現れたらラッキー。とかそういう考えもあります。
▼見たい方はココから見れます
アミュレット出版のTrello
最近の動き➁ インタビューをさせてください!
なんでインタビューするの?
アミュレット出版は、できたばかりの実績のない出版者ですが、ここで質問です。
Q.「大手出版社さんと、アミュレット出版から同時に書籍化に関するお話をいただいた時、どちらから出しますか?」
A.『100%大手出版社さんを選ぶと思います』
という事で、「じゃあどういう条件なら、うちを選んでいただけるのか。出してもいいかな、と思っていただけるのか」というのを模索して行く必要があります。
それを模索させていただくためのヒントを得るために、色々とお話をお伺いさせていただきたいな。という感じです。
とはいえ実は、12月以前に5人の方にインタビューを実施済みでもあります。そして、その時のインタビュー結果を基に考えた、検証して行きたい仮説もあります。
ただ、前回のnoteで書かせていただいた通り、様々な会社様と打ち合わせの機会をいただいた事で、別のアイデアも生まれたので「そのアイデアが活かせるどうか」の確認もしたいな、と思いまして、追加のインタビューをさせていただく事にした次第です。
ちなみに
今回は「書く側」の皆様にインタビューを募集させていただきました。
が、出版者は「作家様」とも「読者の皆様」ともお付き合いが必要になります。
なので、「作家様」向けの企画が固まったら「読者側の皆様」にもお話をお伺いして行きたいなと思っています。
※お礼はほんのお気持ち程度ですが、すみません
そんな訳で、まだまだ企画の練り直しも必要なので、出版も先の事とはなりそうですが、引き続き、お付き合いいただけますと幸いです。