GWの鳥取砂丘レポート🐪🏜
こんにちは。こんばんわ。
みなさんGWはどのように過ごされましたか?
amulapoでは東京と鳥取でイベントを実施していました✨
鳥取では鳥取砂丘で月面体験できるサービス「月面極地探査実験A」を毎日開催したくさんの方に体験していただきました🌒
GW期間中毎日、朝から砂丘に行った我々の砂丘レポートをお伝えいたします✨
そもそも鳥取砂丘ってどこ?
鳥取砂丘は鳥取駅から車で約15分、空港からも約15分ほどの海沿いの場所にある日本で一般の人が立ち入れる最大の砂丘です!
(日本一の砂丘は青森県にあります。。。大きさ約3倍👀)
今ある砂丘は国立公園に指定されている場所が砂漠みたいになっていますが、80年前は軍用地として利用されていて、もっと広大な砂地だったみたいです。
詳しくはコチラ▼▼
最近も風が強い日にはこんなものが発見されることも。。。。
「お宝あるなら掘ってみたい!」とおもった、そこのあなた!
許可なく鳥取砂丘に穴を掘ると「自然公園法」に触れる可能性があります。
気をつけてくださいね!
鳥取砂丘は地域の方々や観光客の方々に支えられて、素晴らしい景観を保っています。(草を抜いて砂地を維持しているのはここだけのヒミツ)
ただし、鳥取砂丘には最大の魅力にして、最大の欠点があります。
それが「何もないこと」。。。
何も人工物や植物がない砂の世界が魅力ですが、一方では砂しかない世界。。。
それが「鳥取砂丘」です!
砂丘で何してるの?
現在、鳥取砂丘では砂地を利用して月面開発を模擬できる環境整備をしています。2023年4月には内閣府からも「宇宙ビジネス創出推進自治体」に選定され本気で月に行く準備をしています。
(自治体が本気だすと観光地で宇宙開発ができるんですね。。)
amulapoでは夜の鳥取砂丘を月面に見立てて、月面開発を最新のVR・AR機材を用いて体験できる「月面極地探査実験A」を実施しています。
詳細は別のnoteにまとめていますのでぜひご覧ください
記事はコチラ▼▼
実際のGW様子
今年のGWはコロナ明けということもあってか連日大賑わい。道路は渋滞していて大変そうでした。。
スタッフも早朝から砂丘に向かいましたがギリギリでした(;・∀・)
コロナ前は1日で約8,000人ほど砂丘を訪れるということで、県外や海外の人などたくさんの方が砂丘を楽しんでいました🐪
もちろん我々も楽しんで仕事しています!
リール動画を作ってみたり、写真を撮影して加工してみたり。。。
SNSでは。。。
今回GWに砂丘に行った大きな目的は「月面極地探査実験A」の簡易体験と、認知向上のためにチラシの配布を行いました!
宇宙飛行士の衣装を着ていることもあり、たくさんの方にお声掛けいただきチラシと写真をたくさん撮りました📷
中には、「暑いけど頑張ってね!」「無理しないで!」など温かい声をかけていただき心の支えになりました😆
ありがとうございました!
Twitterには撮影した写真や体験の様子が上がっていたので、この場を借りて共有させていただきます!
皆さん笑顔で、宇宙について知ってもらえて本当に良かったです💫
GW砂丘に毎日行ってわかったこと。
砂丘に行ってわかったことは。。。。「全身あらゆる場所が砂まみれになる!!!」です!
(頭・顔・手足・髪、全部砂まみれ!でも楽しい😆)
砂まみれになるのはわかっていた事なので、真面目に答えると。
「まだまだ認知が足りていない!」ということです。
鳥取県内では認知されてきてはいますが、まだ全国的には鳥取県が宇宙・月面開発に取り組んでいたり、砂丘が月面と似ている環境ということは知られていないなと感じました。
今後もTwitterやnoteなどのSNSを活用してPRをしていきます!
砂丘で宇宙飛行士を見かけた際は、ぜひお声掛けください🚀
一緒に月に行きましょう🌕
今後も、宇宙がワクワクする場所に出来るように活動していきます!
Twitterで情報発信していきますので、フォローお願いいたします🙏
今後6月以降も実施予定です🚀🌍
おまけ
鳥取砂丘周辺では5/3に環水平アークとい気象現象が観測されました!
天気が良いと面白い気象現象が起きますね!
みなさんも砂丘に行った際にレアな体験ができると幸運かも!