マガジンのカバー画像

アメリカンスタイルの社交ダンス

17
運営しているクリエイター

#蓮沼

【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】15. West Coast Swing(ウェストコースト スイング)

【社交ダンス】 種目紹介
⑮West Coast Swing(ウェストコースト スイング)

ダンスホールで踊られていたジッターバグで多くのけが人が出たため、
アーサー・マレーは、いくつかのスウィング・ステップを開発しました。
のちに "ソフィスティケイテッド・スウィング "と呼ばれるようになります。
これが現在、ウエストコーストスウィングと呼ばれるものの始まりです。
アーサー・マレーは、ウエスト
もっとみる

【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】5. Peabody(ピーボディ)

5.Peabody(ピーボディ)
ピーボディはテンポの速いFoxtrotの一種として1910年代~1920年代にアメリカで成立しました。アメリカでは大柄にも関わらずステップの軽快さで有名なダンサーにより、ピーボディと名付けられ、独自の発展を遂げていきました。ラグタイムやニューオーリンズジャズの影響を色濃く受けており、フロアを軽快に走り回るような動きが大きな特徴です。

//////////////
もっとみる

【アメリカンスタイル社交ダンス紹介】4. Viennese Waltz

4.Viennese Waltz(ヴェニーズワルツ)
ワルツは中欧でオーストリアのダンス「ランドラー」として発展しました。
抱擁のように抱き合ったパートナーが高速で回転する様子は、礼儀作法に衝撃を与えた。
ヨハン・シュトラウスの音楽とウィーンの有名な舞踏場で、より速いバージョンの「ヴェニーズ・ワルツ」が流行しました。

///////////////////////////////////
アーサ
もっとみる

「アメリカンスタイルの社交ダンスって?」- 体験レポ―ト【アーサーマレー サウス東京】

「アメリカンスタイルの社交ダンスって?」- 体験レポ―ト【アーサーマレー サウス東京】

こんにちは。アーサーマレー サウス東京です。

こちらのnoteでは、私たちが普段レッスンを行っているアーサーマレースタイルのレッスン、アメリカンスタイルの社交ダンスをご紹介していきます!

ただ、「アメリカンスタイルの社交ダンスって?」「初心者でもできるの?」とお思いになる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、ライターで社交ダンサーの池田アユリさんに、当教室のダンスレッスンの体験レ

もっとみる