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西修先生、仕事しすぎ

週刊少年ジャンプで、
「魔男のイチ」の連載が始まった。

魔法を使うことのできる世界で、
様々な生き物を狩って生き延びた少年の物語だ。


今回注目しているのは、
・同時並行でこなしている仕事の多さ
・宇佐崎しろ先生とのタッグ
という2点である。

まず、仕事の多さについて
・スピンオフ監修2本(週刊1本、月刊1本)
・セルフスピンオフ(カルエゴ外伝)
・小説版監修
・アニメ監修(4期)

そのうえさらに週刊漫画の原作まで…って
明らかに仕事しすぎでは…????

そして宇佐崎しろ先生とのタッグ。

宇佐崎しろ先生といえば、
前作品が原作者の犯罪で連載終了という
最悪の畳まれ方をしたことは記憶に新しい。
次の作品を描こうとした時、
一人で連載するのか、
それとも原作をつけるのか
編集部もご自身も相当悩まれたことだろうと思う。

もし二度も不祥事で連載をたたむことがあれば、
宇佐崎先生はやっていけないかもしれない。

そして選ばれたのが西修先生。
「この人なら」と見込まれたのが
十二分つたわってくる。


どうか、どうか
作品の命を、さいごまで灯してもらえますように。

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