Reguliersbreestraat @ Amsterdam
Straatは英語ではストリートです、つまり「通り」です。短い通りです。この「通り」ですが、けっこうツーリストでいっぱいです。
というのも、ムント塔(Munttoren)からレンブラント広場(Rembrandtplein)という2つの観光スポットを繋いでいるからです。
また、路面電車4番と14番という中央駅からアムステル川近辺に向かうときによく使う路線が通っているので馴染みのある通りです。
ムント広場からすぐのあたりはジャンクフードの店が集中していて若くて貧乏なあるいは旅費をケチりたいツーリストで溢れています。
夜になると、ゲイバーやカラオケ目当ての酔客が集まります。新宿の雰囲気に似ていないこともありません。
ここは観光案内ではありません。ただ今回スナップしたなかで、この短い通りでの光と影の塩梅がよく撮影結果の歩留まりがよかったので、まとめて紹介しようと思ったのでした。
撮影はすべて
Leica M Monochrom(Typ246)+Voigtländer Nokton classic 35mm F1.4 S.C. VM II