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ドイツで開催された「UEFA EURO 2024」がやっと終了
今回はドイツでの開催ということで国内はずいぶん盛り上がっておりましたが、わたしにはあまり関係ないことなのでそれほどコーフンはしませんでした。
サッカー少年だった息子も、すでにクラブチームから引退しておりかっての熱狂はもう過ぎ去りかなり冷めた様子。それでも入手できた、しかしどことどこが対戦するのか定かではない当地スタジアムのチケットには喜んでいた模様。
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ドイツ国民ほぼすべてがサッカーファンというべきでしょうが、しかし目下のナショナルチームは日本チームに二連敗するくらいなので優勝は難しかろうと誰もが考えていたことでしょう。
そのドイツチームがスイスと対戦した6月23日、試合はフランクフルトで行われたのですが、デュッセルドルフでも主だった人の集まりそうな場所にはパブリックビューが設けられ、けっこう賑わっておりました。
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ここでは当日の街の様子をa7R4A+FE 24-50mm F2.8 Gで撮影したものを紹介しています。
この日は日曜日でライン河畔やアルトシュタット(旧市街)の人では賑々しく渋谷や新宿の如きありさまで、なるべくそういう場所は忌避していたのですが、それでもわたしが普段撮り歩く街とはことなる雰囲気です。
連れが数人いたのでかってに撮りまわるわけにもゆかず、しかしそれゆえか人々を撮影する結果になり、この機材はスナップにも良いことが確認できました。
またじっくり撮る静物や風景にもよろしい♪
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まず24-50mmという変態ズームは、50mmを主に使用し必要あらば広角というわたしのニーズにぴったりです。そして開放値 F2.8のちょうど良さ、スナップはどうせF5.6かF8に絞るし、必要なら F2.8にあけてそれなりにぼかすこともできます。
この変態ズームはGレンズですが、GMかと思うほどの高性能だと思います。ソニーのレンズはGもGMも初めてなのでよくは知らないのですが凹凸