Summicron-R 50mm をEOS R6 とNikon Z 6で使ってみると
どっちが使いやすいかといえば、やはりZ6ですね。とまず結論からいっておきましょう。
Z6のシャッター感覚とEVFの出来が秀でています。さらのMF拡大機能をFボタンに振り分けるとEVFを覗いたままで拡大できるのも善哉♬
で、撮影結果といえば、これもやはりZ6です。
エンジンとセンサー性能によるものと想像がつきます。R6はRFレンズでは不満はないのにアダプター遊びではいまいちでありますね。
で、作例を並べてうんぬんするのは趣味ではないので、ここではテキトーに羅列してみます。
最初の三枚がR6,残りはZ6です。
で、肝心なのはカメラではなくてレンズの方なんですね。しみじみと感じたのはSummicron-R 50mmは「標準レンズの王様」だ、ということです。一時はLeica R7に装着してよく使ったものですが、何故かご無沙汰になっていたこのレンズ、これからはもっと持ち出そうと思った次第です。Z6に装着して♬
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