![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/72154791/rectangle_large_type_2_0c415541b26d321fcbd4134a5281ca77.jpg?width=1200)
Leica Mモノクロームの適正露出
昨日、塙真一先生が「適正露出で撮るという意味」という記事をエントリーされた。
LMM246導入以来悩んでいる適正露出である。故に非常に参考になったし、コメントを差し上げたところご親切なご教示までいただいた。
塙先生から、モノクローム機は潰れそうで潰れないシャドウ、基本はローキー気味で撮る、それがこの機の適正露出だ、とアドバイスを頂戴した。
塙先生、ありがとうございました。
ここでLMM246導入以来悩んでいることについて昨秋に他所に書いた自分の記事を以下に振り返ってみる。
(ライカ関係者の言として)「驚きなのは、このカメラは、RAW撮影専門にしかもローキーで撮影したものをシャドウ部を現像時に持ち上げる、という方法を前提に設計されている、ということでした。」
とここまでは、塙先生はご指摘ではなかった。
今後は、RAWで記録を撮りながらもしかしJPEGで適正露出な画が撮れるようスキルアップをはかりたい。しかし難しそうだ凹凸。
以下のようなものが撮れれば良しとすべきだろう。