『ゲームから学んだモノ』Vol.1 ゲームというコミュニケーションツールは最強

aMSaです。新年早々筆が進むのう。

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プロゲーマーとして6年以上活動していますが、まぁまぁ人生通してゲームから色んなことを学んできました。

そんな内容を備忘録も兼ねてnoteにまとめてみたら面白いかも？と思い、不定期ではありますが『ゲームから学んだモノ』というタイトルで連載コラムを展開したいと思います。継続できるかわかりませんが...まずは何でもやってみましょう。

何か要望やゲームに関する思い出がありましたらコメントやハッシュタグ「#ゲームから学んだモノ」でよろしくお願いいたします。

ゲームは世界共通言語

さて、ゲーム。面白いよね。皆さんは何のジャンルが好きですか？

私はアクションゲームが大好きです。具体的にはマリオシリーズ、カービィシリーズ等。

ゲームの面白さはいくつかの要因が重なっているかと思いますが、その一つに私はコミュニケーションツールとしての側面が非常に優秀であると思っています。
老若男女、人種言語問わず世界中の人と同じ世界観の中で同じ体験を共有できるというのはなんと珍しいことでしょうか。

私は2013年にEVO2013という大会に参加し、初めて海外のプレイヤーたちと対戦しましたが、
珍しいプレイが起きてお互い笑ったり、
ギリギリの戦いに負けて悔しがったり、
逆に勝利して喜びを分かち合ったり、
言葉はわからなくてもゲームを通じてコミュニケーションを取ることができました。

また、大学時代に初めて会う同級生の人たちと仲良くなれたのもゲームがきっかけ。

兼業プロゲーマーであった前職でIT関係の会社にいた際は先輩とゲームを一緒にプレイしたあと、すぐに仲良くしていただきました。

ゲームをきっかけにして仲良くなることって当たり前なようで、それってゲームがないと中々できなかったことだよなと、そう思います。

もしかしたらこれから皆さんが出会う、人生に大きな影響を与える人物も、ゲームがきっかけになるかもしれませんね。

今日はこんなところで。次回は.....ゲームの上手くなる方法をざっくりと説明してみます。

じゃあね。