人の9割はなんなのか?
今日、本屋さんに行きました。あてもなくプラプラと店内を徘徊していたらこんな本がありました↓。
ほぅ。「人は聞き方が9割」か。何か少し前は「話し方が9割」とか言ってたような気がします。これこれ↓。
うーむ。人は「話し方」と「聞き方」が9割&9割のようです。一体どっちなんだい‼️と安直にツッコんでしまいそうです。これが両立するのはこんな状態でしょうか↓?
あり得るとしたら、この本たちが言ってることの8割以上実は被ってるパターンです。つまり「人は聞くときの話し方が8割。それ以外の話し方と聞き方が1割ずつ。」といったところでしょうか。
ところがどっこいこんな本もありました↓。
いや、君はもう「話し方」に包含されとるだろ。
そういえばこんな本もありました↓。
あったなぁ。こんな本。えぇ、、、また新たな9割。人は一体どうなっているんでしょう。これも被っているんでしょうか。こんな感じでしょうか↓?
被っている割合が最小で均等な割合で被ってるとしたら、
聞き方:3分3厘33333
話し方:3分3厘33333
見た目:3分3厘33333
となっている。なるほどね。
少し人が分かってきたような気がします。
か、考え方ですか。。。今までと同じように考えたらこうですか↓。
被っている割合が最小で均等に被っているとしたら、
聞き方:2分5厘
話し方:2分5厘
見た目:2分5厘
考え方:2分5厘
えぇ~。。。なんなんもう!?やっぱりってなんだよ!散々これかな?これかな?って考えさせといて「やっぱり」ってなんだよ!やっぱりってことは「今まで色々『人の9割』を考えたけど、それは違ったんだごめん。やっぱり見た目が9割だわ。」ってことですかね。
じゃあ、見た目が9割で決着付きそうです。
おぉーーーーい!!!ルール無視か!全部習慣なんかーい。
人ってなんなんでしょうね(はなほじー)。
おしまい。