イベント広報の第一歩!広報担当者が知っておきたい小ネタ集

企業や団体のイベント広報を考えている皆さんに、おすすめの「最初の一歩」をご紹介します。効果的にイベント情報を発信し、多くの方の目に留まるためのポイントを押さえておきましょう。

1. イベントバンクへの登録は広報の定石
初めての広報活動で何をすべきか悩んだら、まずは「イベントバンク」への登録がおすすめです。イベントバンクは転載先が多数あり、効率的に情報を発信できるプラットフォームです。掲載先が一気に広がるため、限られた広報リソースを最大限に活用できます。

2. 掲載したいWEBサイトは「リリース窓口」をチェック!
広報活動において、自社イベントを掲載したいWEBサイトが見つかったら、サイトの一番下を確認してみましょう。「リリース窓口」や「問合せ窓口」が設けられていることが多く、そこから直接情報を送ることが可能です。掲載の窓口を把握しておくと、次回以降もスムーズに連絡ができます。

3. 地元の「〇〇経済新聞」を活用しよう!
全国各地に展開されているWEBメディア「みんなの経済新聞」。地域ごとの「〇〇経済新聞」が存在し、イベント情報を掲載してもらうと、高確率でYahoo!ニュースにも転載される可能性があります。地元版があるか「みんなの経済新聞」で検索し、該当する媒体を探してみてください。地域での認知が一気に広がります。

4. 地元紙の力を侮るなかれ!地元紙への情報提供を
地元紙への情報提供は、イベントを広く周知するための基本です。特に地方紙は、地域のイベントやニュースが頻繁に掲載されるため、イベント広報にも適しています。紙面には「地方面」「社会面」「イベントコーナー」などに連絡先が載っていることが多いので、確認してみましょう。地方紙に掲載されることで、他のメディアへの連鎖的な報道も期待できます。

地域に根ざしたイベント広報を行い、効率よく認知を拡大していきましょう!

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