
恋愛経験の少ない人が、女の子とデートする方法。
自己紹介
1995年から2025年の30年間 ネット社会で色んな女の子と出会いました。
パソコン通信からインターネットに変わり「ご近所さんを探せ」
「エキサイト」「ブログ」「mixi」「Twitter」「SNSアプリ」などなど。
その経験と失敗を若い人たちに役立ててもらいたいと思いnoteを始めました。
マッチングアプリとは別のアプリで
・先ずは提案なのですがマッチングアプリとは別のアプリを使用し、中長期的な視点を持ちましょう。
・知り合いになってから実際に会うまで、少なくとも一か月から半年のスパンで考えましょう。そしてその間はお互いの内面の情報交換をしましょう。
・その為には内面を磨きましょう。もちろん、会うまでがゴールではありませんが、回り道のようでこれが返って近道だったりします。
マッチングアプリでたくさんの人と実際にあって本命にたどり着くよりも、会う前に色んな人と文字で話し、時間をかけてお互いを知って会った方が結果的には良い人に巡り合いやすいという意味です。また、この内面を知る期間はとても重要です。普通に逢って付き合い始めたとしましょう。お互いの内面を知る機会がこれまであったでしょうか。何か問題が起きた時にお互い、腹を割って話し、それで相手の本心なり内面がわかる、というのがこれまでの人間関係です。会う前に相手の内面を知る機会と言うのは、通常ではあり得ない。こういう形で出会えるこそ、お互いの内面同士を分かり合えるのです。
具体的な手順
サイト選び
知り合ったら相手のデータの収集
何人かと同時進行でお互いの内面の情報交換
これぞという人を3人くらいに絞り実際に会う
1.サイト選び
これはそれほど重要ではありません。ただし内面の情報交換のためにはLINEの交換やアドレスの交換の出来るサイトがよいかもしれません。私は今、ペアリウムというサイトを使用していますが、LINEの交換には問題はないようです。ただし、サイトの使い方に慣れるまでに時間がかかります。
2.知り合ったら相手のデータの収集
これは重要です。
エクセルで管理しましょう。
のちのち人数が増えてくると忘れてしまいますから。
「いつ知り合ったか」
「どのサイトで知り合ったか」
「相手の名前」
「何をしている人か」
学生なのか、働いているのか 何をして働いているのか 休みはいつか
これは直接聞いてはダメです。「職業は何ですか?」とか、最悪です。
やんわり聞くのがコツです。また自分の方からまずは情報を開示しましょう。僕は大学生なんですけど、あなたは普段、何をしてる人ですか?みたいな感じで。
「誕生日」これはのちのちとても重要な情報ですのでしっかりメモしましょう。
「どこに住んでいるのか」これも聞き方が、とても難しいです。いきなり、「どこすみ?」なんて聞いてしまうと、完全に出会い目的と思われてしまいます。知り合った直後に聞くのではなく、天気の話題をした後などに、自然な流れで聞くようにしましょう。またこれも自分から先に情報の開示をしましょう。
あとは情報を得るたびにメモをするように心がけましょう。
あとからログをみたらわかるのでしょうけど、コツコツが大事です。
趣味、飼っている犬の名前、好きな映画、好きな音楽、好きな食べ物、お酒を飲むか、コーヒー党か紅茶党か などなど。
のちのち、こんな事まで覚えてくれているんだ!と感激してくれます。
3.何人かと同時進行でお互いの内面の情報交換
ゲームアプリ内の会話からLINEに移行しましょう。何人かと知り合うでしょうけど、10人くらいをマックスとして様子をみましょう。
この時期が一番大事です。会ってからでは聞きにくい事なども話してみましょう。結婚観などは実際に顔を見て話すと建前になってしまうことがあります。ある程度打ち解けた時に聞いてみましょう。
また、どんな子供時代を送ったのか、どんな人と付き合ってきたのか、聞いてみるのも良いかもしれません。初恋っていつだった?みたいな流れから、初めて付き合ったのは?という流れになると自然なのではないでしょうか?
4.これぞという人を3人くらいに絞り実際に会う
この段階になると、写真の交換も済んで、電話で直接話している頃でしょうか。一人に絞らない、というのがミソです。
理想は一人なのですけど、一人に絞ると精神的な余裕が無くなってしまいます。性格的に無理という人は別として、心に余裕を持たせるためにも、3人くらいに絞って、タイミングを見て、各々と一度会ってみましょう。
会うことがゴールではなく、やっとスタートラインに立ったということになるのですが、先ずは会うまでにお互いの関係を煮詰めましょう。
出来たら、会うまでには半分付き合っているみたいになって、会うのは確認作業、みたいなのが、理想なのですが……。
失敗しても大丈夫。いや、最初は失敗します。失敗して当然です。
でも、失敗してもあと二人います。
失敗は成功のもと。
決して凹まず、次につなげていきましょう。
成功を祈っています!
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