初の海外旅行 inタイ&マレーシア
こんにちは!
皆様、大雨の影響は大丈夫でしょうか。
今日も個人的な思いをひたすら述べていきます。(笑)
そのため、こんな考えもあるんだ~という感じで見て頂ければ幸いです。
早速、個人的なことですが、9月上旬から約2週間、人生初の海外に行ってきました。中学3年のころから英語が好きになり、ずっと海外に行く夢を追いかけていました。やっと今年になり、念願の海外へ。
また、コロナ療養中にはまったタイドラマ発祥の地に行けるということでずっと出発が待ち遠しくてたまりませんでした(笑)
行先はタイとマレーシア。
渡航前からトラブルが起き、どうなることやらと思いながらの出発でしたが、無事日本に帰国することができました。
この約2週間、見るものすべてが生きてきた中で初めて見るものばかりで学びあり、感動あり、そして何より、自分の人生に大きく影響するものとなりました。何もかもが人生初体験で、本当に海外に行ってよかったと帰国後毎日感じます。
先ほども述べたように、ずっと海外へ行く夢を追いかけていましたが、実をいうといざ日本を出よう!となると楽しみより、正直不安が勝つ部分がありました。海を超えると言語も何もかも異なり、異国の地に行くことが憧れでもあるけど、なかなか払拭されない不安。今回、東南アジアということもあり、ちゃんと食べ物が自分に合うかな、体調崩さないかな、などと不安でした。
その不安を払拭させるべく、薬を多めに持っていったり、事前に気を付けるべきことを調べたりと、いろいろと対策をして挑みました。
そのおかげで少し安心できたのもあり、空港に着いた頃には、やっと夢が叶う!全力で楽しもう!!!と思え、結局、2週間体調も崩すことなく、毎日本当に楽しくて幸せでした。
私はもともと体力があるほうでもなく、体調を崩すことが多かったため、小さい頃からインドア派で、これが一番の不安の種でした。しかし、寝込むこともなく、むしろこのことが自分への自信に繋がりました。自分でも一番驚きました(笑) 自分が思っているほど、自分は弱くないんだなと感じたと同時に、いろんな国を旅したい~!!!とより旅行の楽しさを感じました。
今思えば、自分が出発前に抱えていた不安や心配は、日本で生まれてから今日までに受けたいろんな刺激(固定概念など)が生み出していたものであり、帰国するとなんであんなに悩んでいたんだろうなどと、全てがちっぽけに感じました。
もちろん、海外に行って安全ってわけではなく、危険なこともたくさんあり、それを目の当たりにすると大丈夫かな、不安だな、などと思うこともしばしば… しかし、それをうまく対策しながら乗り越えていくことも海外だからこそ経験できることであり、私自身、まだ海外初心者だけどかなり大きな刺激になったなと思っています。
早速長くなりましたが、ここからいろいろと気を付けたこととかも含めて述べていこうと思います。今回は、タイのチェンマイ、バンコク、そしてマレーシアのクアラルンプールに行きました。
まず最初に東南アジアで気を付けていたことですが…
一番東南アジアで気をつけたこととしては、水です。
昔からお腹が弱い+過敏性腸症候群でよく腹痛を起こすこともしばしば…
これも結局、帰国後の自分からすると「病は気から」に縛られていたんだな~と思うところがありますが、海外旅行となると環境が変わるため万全の対策で!タイに着いたとき、早速ネットで水をググり、先輩旅行者を参考に、いろんな水を飲んでみた結果、個人的に1番美味しかったのがCRYSTALの水でした。飲みやすかったです。
また、歯磨きするときも水道水は危ないと聞いていたので、毎日水を買っていました。(友達は水道水でも大丈夫だったみたいです(笑))水に関しては、帰国前まで不安があったのでいろいろと対策をしました。そして、氷は穴が開いていると大丈夫と聞いたので、毎回確認していました(笑)
穴が開いてないものもありましたが、大手チェーン店で衛生面に安心できるお店だったので普通に飲みました。お腹は大丈夫でした(笑)
あと気を付けたことは、虫です(笑)
渡航前は虫よけをぬってちゃんと対策しよう!なんて思っていたのに、結局ホテルに行くとめんどくさくてさぼってしまいました(笑)
そのせいでチェンマイは大丈夫でしたが、バンコクのホテル1日目の朝、左腕の手首から二の腕にかけて約18か所、謎の虫にかまれました(笑)
ダニでもなく、トコジラミでもなく….
結局、日本から持っていた虫刺されの薬を塗り続けて無事回復。やっぱり最初からしとくべきだった…と思った瞬間です(笑) でもこれも旅の醍醐味か~!なんて思ってしまって、ほんとこういう気持ちがダメですよね…(笑)
他にはスリとかに気を付けましたが、だいたい滞在中に気を付けたのはこれくらいです。あと!タイの中でもトイレットペーパーがあるところはいいんですが、たまにないところがあって、日本からのポケットティッシュに救われました(笑) 有難しポケットティッシュ(涙)
タイ チェンマイ&バンコク
チェンマイ
さて、またまたここまで長くなってしまいましたが、タイでの日記です。
チェンマイは、チェンマイを舞台にしたタイドラマを見て以来、ずっと行きたかった場所です(泣)
バンコクよりかは地方で、周りに山もあり、落ち着く空気に癒されました。
まず、到着した翌日、ワット・プラタート・ドーイステープに行きました。
黄金に光り輝く寺院で圧倒されました。なにより、寺院がある上まで行く階段が大変でしたが、頑張って上るとチェンマイを一望できる場所がありました。寺院の中を回りながら、ご祈祷していただけるということで、友達とお坊さんのもとへ行きました。ハッピー、ラッキーとたくさんご祈祷してくださったあと、腕につける紐をいただきました。
とても幸せな気持ちになりました。
寺院のあとは、荷台に乗るトラック?(あのチェンマイを走っている赤いやつ)に揺られながら、さらに上にある少数民族の住む村に行きました。同じタイでも、そこには全く異なる景色が広がっており、たくさんの人から生きる勇気をいただきました。空気もきれいで山のにおいが最高でした。
標高が高いので、道中、耳が飛行機に乗った感じが少ししましたが、自然が豊かでずっと乗っていたいくらいでした(笑)
寺院周辺では、手編みで作られたカバンなどが売られていて、イチゴの可愛らしいカバンに一目惚れし購入。
一日目はこんな感じで過ぎていきました。
二日目はチェンマイにあるターペー門や、タイドラマでロケ地になったクアレック橋、そしてお洒落なバーリスト・ピン川カフェに行きました。
また、バーン・カーン・ワットでは、たくさんのお洒落で可愛らしいお店が並び、ご飯もとても美味しかったです。
夜は毎日ナイトマーケットに行き、念願のタイパンツを購入(笑)
見れば見るほど欲しくなるものばかりで、ゾウの長いストラップ?飾り物?を買おうとしたところ、少しまけてくれてお買い得でした(笑)
そしてタイって100バーツを崩したくても、特に屋台など断られることが多くて…でもこのお店のお母さんは「OK!」と言って崩してくれました(泣)
タイに来て思ったのが、みんなフレンドリーで、特にマーケットに行くと、「これもどう⁉似合うよ」「~バーツ!買わない?」などお店の前を通るたびに声をかけてくれました(笑)
ある別のマーケットのお店には、ゾウの可愛い布でできたストラップがあって、本当は10バーツだけど、お店のお母さんが「5バーツ!」と言ってまけてくれたので、「This one!!」と即決(笑)
お金払おうとしたのもつかの間、お母さんが「2つで10バーツ!!!グリーンと合わせたらかわいい!これと色があう!」ともう一つの色違いおすすめしてくれました(笑) 結局、どちらも可愛いのとお母さんの熱意に負けて2つ購入(笑)
5バーツ得して2つ買えたのでラッキー!(笑)
この方もフレンドリーでとても素敵なお母さんでした。
もう一度チェンマイにまた行きたいです(笑)
夜ご飯は屋台でパッタイを食べたりしました。美味しかったです!
そしてここでマンゴスチンの沼にはまりました(笑)
たまたま先輩が余ったから食べなよともらったもので、異国の見たことのないフルーツに踏み出す勇気がなく、最初は遠慮してしまいましたが、ここで後悔だけは絶対にしたくないと思い、挑戦!!!
その結果.…
最高に美味しかったです(泣)
当時、食べたことある味だけど、なんの味だろう.…と考えていましたが、30分くらいして「ぶどうや!!!」と思いました!(笑)
数分前の恐怖はどこへ行ったやら(笑)
数分後には日本にマンゴスチンたちを連れて帰りたいなんて思うようになりました(笑) (実際には持って帰ってないです笑)
初海外で行った最初の都市はチェンマイで、様々なたくさんの経験ができました。その中でも、人のやさしさと温かさは万国共通で、とても心が温かくなりました。
さてチェンマイの旅はここで終わり、バンコクへ移動しました。
いざバンコクへ!
バンコクについた瞬間、まず思ったのが建物が高くて都会.…でした!(笑)
私の実家があるところも田舎で、都会に行く機会がほとんどなかったため、目の前に広がる高い建物にびっくり(笑)
タクシーでホテルに向かいながら唖然としていました(笑)
そしてタイドラマ×バンコクといえばGMMTV!!!
タクシーに乗りながらGoogleマップを開いてGMMの目の前を通るのを今か今かと待っていましたが、まさかの直前の信号で曲がるという結末…(笑)
これもいい思い出かと思いながらタクシーを楽しみました(笑)
今回、バンコクのホテルでテレビを見る機会があって、3チャンネルをつけるとなんとタイドラマが(涙)
VPNにつながなくても見れるという幸せ(泣)
CM、ドラマの予告、本当に見るものすべてに興奮して、タイドラマを見たことないルームメイトにおすすめしました(笑)
スマホの画面ではなく、テレビの画面でタイドラマの俳優さんを見れるという幸せに疲れがふっとびました(笑)
タイドラマの話が止まらなくなりそうなので一旦ここでストップ。(笑)
さてバンコクでは、王宮、ワット・ポー、ワット・アルン、そしてワット・パークナムへ。
見たことのない景色ばかりで、カメラも止まらず、見返すとパラパラ漫画みたいになっていました(笑)
少し早いですが、ワット・アルンの前に一旦お昼ごはん。ここでも店前で店員さんに「おいしいよ!」などとおすすめされ、立ち止まりながらもカフェに入りました。キウイとりんごのソーダ?が美味しく、午後からのエネルギーを注入!(笑)
満腹になったところで船に乗り、河岸にあるワット・アルンへ。
天気が曇りで温度的にはちょうどよかったですが、船停止中に風で揺れて若干フラフラ…(笑)
タイが雨季だったのもあり、川は茶色で水量もかなり多かったです。
船は数分で河岸につき、ワット・アルンへ。
民族衣装を着られている方がたくさんいて、本当に素敵でした。
次行った際は絶対に着てみたいです(涙)
三大寺院に行ってみて、長い年月がたっても残り続ける建物に感動し、ここまで綺麗にのこるんだととても驚きました。行ったのは昼間だったのですが、やはり人生で一度は夕方に行って「暁の寺」を見てみたいです。
時間は14時ころでお昼寝時。次はワット・パークナムに向かいました。
到着してから数分、寺院まで歩いたのですが、道中に売っているジャスミンの花飾りの香りにうっとりしてしまいました。寺院に行くと、お坊さんたちの集まりと重なっていたようで、たくさんのお坊さんがいらっしゃいました。この光景もテレビでしか見たことがなかったので驚きました。
階段を上り、ふと屋根を見ると一面に広がるエメラルドグリーン。
感動しすぎて言葉が出ませんでした。座禅を組んで屋根をずっと見ていると吸い込まれるような感じで、いつの間にかに過ぎゆく時間。心の疲れやもやもやもどんどん私の身体から去っていきました。不思議な気持ちになりました。たくさんのパワーをいただきました。
一緒に同行したガイドさん曰く、緑は健康を意味すると言っていました。
このエメラルドグリーンの屋根を見たとき、「ここに来られて本当によかった」と心の底から思ったと同時に、「この幸せな瞬間を迎えられたこと、幸せをこの寺院で迎えられる身体、つまり健康であること」が本当にありがたく感じました。
実は昨年、右足の広範囲に火傷を負い、辛い療養期間がありました。痛みを感じたり、変わりゆく酷い自分の足を見るたび、「なんてことをやってしまったんだ」と後悔するばかりで、治療中何度も落ち込みました。
だけど、一年たった今、毎日少しづつ皮膚も戻り、まだ跡は残っているけどここまで復活できたこと、健康な体であることに有難く感じます。
当時は、火傷をして「自分の身体は健康ではない、どこが健康なんだ」と思うことがたくさんありました。だけど、今振り返れば怪我はしているけれど、乗り越える力がある、つまりあるいみ健康だったんだなと感じます。
もちろん療養中はしんどくて精神的にも辛いし、健康だとは思えないことがほとんど、大丈夫だと信じなきゃと自分に言い聞かせることしかできませんでした。周りを見れば、自分と比較して羨ましいと思うときもありました。
そんな時、両親に、「ここまでで済んでよかったとご先祖様に感謝しなさい」と言われました。ご先祖様から受け継いだこの身体、一生大切にしようと強く感じました。
ワット・パークナムのエメラルドグリーンの屋根を見ながら、人生、怪我したり、思いもよらないハプニングで何があるか分からない、だけど健康であるからこそ乗り越えて毎日生きることができる、そのために健康であり続けようと感じたと同時に、健康は、人生の中で遭遇する幸せな瞬間を迎えるための備えでもあるんだなと感じました。そして、治りゆく右足をみて、治療、頑張ってよかったと思いました。
次の海外旅行に向けて、そして毎日楽しく生きるために健康でいるぞ~!!!と疲れを忘れてハイテンションで帰りました(笑)
健康って本当に人それぞれ解釈が異なりますが、健康だけにとどまらず、解釈が人それぞれ違うからこそ学びがあるし、私自身勉強になります。
ワット・パークナム、タイ旅行で一番感銘を受けました。
少し重い話になってしまいましたが、夜はショッピングモールへ!(笑)
念願のマンゴスチンの石鹸を買ってウキウキ(笑)
4箱も購入してしまいました。ほかにマンゴスチンの商品ないかなと店内をウロウロ.… そんな中、店員のお姉さんが「ハンドクリーム!」と声をかけてくれて手に付けてくれました。なんていい匂い(泣)
迷いもなく購入(笑)
追記:結局もう一つ欲しくて後日再び訪問(笑)
ハンドクリームを買って、お土産コーナーを見ているとお姉さんが追いかけてきてお試し用のいろんなクリームをいただきました(笑)
マンゴスチンに続いてはまったジャスミン(笑)
見れば見るほど欲しくなって物欲抑えるのに必死でした(笑)
そのあとよくタイドラマの俳優さんたちが広告しているタオケーノイの海苔を購入!(笑)
そこでなんとマンゴスチンの飴を発見!(笑)
「マンゴスチン」とある文字に惹かれ購入(←物欲抑えれてない)
夜はマクドナルドで(笑)
美味しかったです!(泣)
セットに2種類のコップがついているメニューがあって「日本にはない」と判断して購入。1種類ゲットしたと思えば、もう一種類欲しくて後日またマクドナルドに行きました(笑)
アユタヤへ!
ホテルに帰ってなんだかんだで朝になり、3日目はアユタヤへ!
一言で言って本当に素晴らしかったです。生き続ける遺跡に感動したのと、念願の木に挟まったお釈迦様も見ることができて、行ってよかったなと思いました。
バンコクから1時間半くらい?のところにあり、どんどん変わっていく景色もまたいいです。平坦で山がほぼなく、空気がとても落ち着きました。
アユタヤでのお昼ご飯はお洒落なカフェで食事し、水上マーケットにも行きました。またバンコクとは違う景色に刺激を受けました。
そしてアユタヤではゾウに乗れるという話を聞いていざ挑戦!
最高でした!(泣)
ゾウに乗ったのは人生で初めてで、おとなしくて一生懸命人を運ぶゾウを見ると、申し訳ない気持ちが勝ってしまい、10分間乗せてくれて本当に感謝です.…ありがとう(涙)
実際に乗るとかなりガタンゴトンって感じで多少ゾウ酔いする感じがありましたが、とっても楽しかったです!!!(笑)
今この瞬間にやりたいと思ったなら、絶対に挑戦しようー!!!と東南アジアにきて強く思うようになって、マンゴスチンもだけど、ゾウにも乗れて本当に幸せなタイ旅行でした!涙
翌日はバンコク国立博物館に行ったりしました。また、郊外に行ったりと、あっという間に時間が過ぎていきました。
いよいよさよならバンコク、さよならタイ.…
離陸の瞬間を撮ろうと思っていたさなか、目を覚ますと上空でした(笑)
寝不足続きの毎日でつい飛行機に乗って少し目をつぶっていたら普通に寝てしまって爆睡してました(笑)
たくさんの刺激を受け、たくさんの経験をすることができたタイ。
本当に楽しかったです。人のやさしさに触れ、言語の壁を感じながらもコミュニケーションがとれたこと、とても嬉しかったです。
また絶対に行きたいー!!!ありがとう、タイ。
さあ気づけば上空。行先はマレーシアのクアラルンプール。
マレーシア クアマラルンプール
いざマレーシアへ!
降下するアナウンスが鳴り、外を見ると広がるプランテーション。
一切、滑走路が見えず、どこに空港があるんだろうと思いながら気づけば目の前にドーン!とあり着陸。タイとは異なる空気感でワクワク!(笑)
到着してホテルまで60キロ以上。
中心地の近くに空港があるのだと思っていたので驚きました。結構遠いなと思っていましたが変わりゆく景色を楽しみながら寝落ちしてしまってあっという間に到着!
想像を超える都会でした。そして飛び交うたくさんの言語。
経験したこのない景色が一面に広がっていて刺激を受けました。
到着したころにはもう夕方でショッピングモールに向かいました。
ちょうどマレーシアの祝日の前で周りには人!人!人!でしたが、そんな中に混じってテンション爆上げで楽しみました(笑)
ご飯も食べて、夜には夜景を見てぐっすり。
気付けばあっという間に翌朝でした。
マレーシア2日目は、チャイナタウンにある寺院に行ったり、イスラム美術館に行きました。タイとは異なる宗教観などに触れとても勉強になった1日でした。そしてスーパーのようなところでコーヒー豆とチョコレートを購入!チョコレートが大好きなので見れば見るほど欲しくなってました(笑)
なまこ石鹸も購入しました!
いい匂い+パッケージが可愛くて一目惚れ♡
店員さんも優しくて、1つ1つ説明してくれました。
国が変わるとお土産もすべて異なり、よりほしいものだらけで、せっかく来たから♪と言い聞かせて買ってしましました(笑)
後悔なしです(笑)
そして3日目にはモスクに行きました。スカーフをショッピングモールで買ったのに忘れるという結末(笑)
モスクでお借りしました。ブルーモスクに行きましたが、神秘的でした。
いろんな宗教が交じり合い、様々な言語が飛び交うマレーシア。
刺激をたくさん受けて、毎日楽しすぎてハッピーでした!!!
夜にはKLタワーに行き、夜景を見て一息。
(涼しい空間で移動できたかとおもえば実はGLABのタクシーが渋滞にはまり、歩いて25分。滝のような汗かきました(笑))
値段はコース?によって異なりますが、60RMでした。
上についてエレベーターを降り、夜景を見て帰ろうかとなった瞬間、謎にKLタワーの円形に沿って並ぶ大行列を発見。
なんとなく察しましたが、案の定帰りのエレベーター待ちの列(笑)
まじかー!!!と思ったけれど、「まあ、これが旅の醍醐味か♪」と思い、友達といろんなことを話して30分後くらいに帰りのエレベーターに乗れました。話せた時間も楽しかったし、帰りは無事にタクシーに乗れてホテルまで帰れました(笑)
これはこれでいい思い出になりました。着いた頃にはもう夜で、翌日の夜に帰国が迫っていたため、急いでパッキングをして爆睡(笑)
そして最終日。
もうここまで来たのか~と時間の流れの速さに驚きました。
最終日も楽しんで行こうー!と友達と気合を入れて朝から今度はマレーシア国立博物館へ。面白かったです。考古学とか、映画の影響で好きだったので、縄文、弥生あたりに発掘されたものなど見れて最高でした。
日本語のガイドの方にガイドをしていただいたので、とても勉強になりました。その時間だけでマレーシアについてたくさん知ることができました。
あっという間に午前が終わり、お昼を食べて最後の目的地・バトゥ洞窟へ。
かなりの階段数で、途中膝が痛くてくじけそうになりましたが、洞窟内は涼しく、景色が最高でした。洞窟内には猿がいたり、ジブリの世界のような世界観もありました。素敵な場所でした(涙)
気付けばもう夕方で、洞窟内で癒され、いざ空港へ。
道中爆睡でした(笑)
荷物を預けて一旦シンガポールまで行って乗り換えてから日本へ帰国しました。帰りは天候が荒れ、出発が遅れたと同時に、経験したことのない激揺れでしたが、日本時間では爆睡中の時間なため半寝状態で記憶が曖昧です(笑)
途中、機内食の時間があり、ご飯を食べながらも、瞼半開きかつコンタクト乾燥しすぎてめちゃくちゃでしたが、これもまたいい思い出になりました。
あっという間の2週間でしたが、本当にいろんな経験ができたと同時に、自分の人生において大きな刺激になりました。
本当に行ってよかったなと心の底から思います。
(正直、帰国したくなくてたまりませんでした(笑))
生きていて本当によかったと思える瞬間にたくさん出会えて、そして自分をもっと知ることもできた、最高の2週間でした。
ありがとうございました。
そして、個人的な感想や思いをただただ述べているだけにも関わらず、私のnoteを読んでくださった方、本当にありがとうございました。
皆様のもとにも幸せが届きますように。