衝撃のビフォーアフター:米粉パンの成長記録
前回の記事では、不器用、大雑把、料理下手な私が、米粉パンを上手に焼けるようになった理由をお伝えしました。
今回は、私が初めて作った米粉パンと、回数を重ねて先生に合格をもらったパンを比較してご紹介します。
メニューは「黒糖くるみパン(ハードパン)」です。まずは、最初に作った時の様子から見ていきましょう。
レッスン時のパン
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第一印象は、「水っぽい」。ハードパンなのに、パリッと感がなく、ふにゃふにゃした仕上がりでした。見た目も少し頼りない感じで、不安になりました。
レッスン後に焼いたパン
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レッスンを受けた後に焼いたものです。少しは改善したものの、色が薄く、パリッと感はまだ足りません。焼き加減に課題ありです。
何度も試行錯誤して
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何度も試行錯誤を重ねた結果、ようやく水っぽさは消え、少しパリッと感が出てきました。しかし、まだまだ色が薄く、あともう一歩という感じでした。
ついに合格!
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そして、ついに!見た目も味もハードパンらしい仕上がりに。色もきれいに焼き色がつき、パリッとした食感も感じられます。これが先生からの「合格」をいただいたパンです!
大事なのは繰り返し
「焼く→先生にアドバイスをもらう→また焼く。」
この繰り返しが、成功への近道でした。
「私でも大丈夫かな?」と思っている方も、こうして成長の過程を見れば、「私にもできるかも!」と思えるのではないでしょうか?