風刺やパロディという日本の表現の自由がもたらす、政治家と愚かな民衆、世論への自浄効果を期待している、現代版主婦の主張
チャールズチャップリンが好きである。それイコール志村けんさんや太田光さんが好きということだ。彼らの笑いには、喜劇王の影響、オマージュが多大に含まれているし、彼らが著書やインタビューで述べているからである。
脱力タイムズ、という番組がよく出来ている。娯楽のふりをして遠回しにマスコミ界の裏側を痛烈に批判していた。自浄作用があるのだろうか、と肥後の片隅で主婦である私は観察させていただいていた。テレビをほとんど見ない私が、脱力タイムズだけは観賞している。
私は現代の主婦を自称する。現代の主婦は子育て家事育児仕事をしながらも、発信活動を忘れない。SNS、小説制作、漫画制作、演劇、発信して社会を変えようとする事を怠らない。無力感で押しつぶされそうになりながらも、岸先生の笑顔を見て、私も頑張ろうと思えるから。
たたかうもののうたがきこえるか。民衆の歌が。少しずつでも世界を良くしようと戦う者達の歌声をどうか心の栄養にして、一億総発信者社会になる事を祈っている。独裁者が世界を滅ぼさないように、1人1人が心を配るべきだ。
色々書いていた事があった、夜中に目が覚めた。今は2:50。iPadの電池が消えてしまい文章が消えてしまったので、また今度じっくりこのパロディについて書いていきたい。笑いとはそういうものだと信じたい。おもしろき、ように、表現してこそ、人が読んでくれる。面白く世界を良くしよう。誰かを責める言葉ではなく、気付かせる言葉を使おう、そう、願う。
愛を込めて、肥後の主婦。
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