フラワーパークでボランティアをしている
去年の11月に心が壊れ、すぐに何か
始めないとマズいと思った。
早速翌月から自転車で通える距離にある
フラワーパークで花と植物の管理という
ボランティアをすることに。
自転車で通える距離とはいっても
片道50分なので、他の人は遠くから
来て偉いねえという反応。
むしろ遠距離通勤のおかげで結構な
有酸素運動ができるので、
こっちは助かっているのだ。
多分50代でボランティアのメンバーは
見渡した所自分位しかいないと
思うのだがそれでいい。
活気のある現場でなければそれでいい。
ボランティアなんて初めてなのだが
園内での作業にはプレッシャーなど
ある訳もないので精神的に気が楽。
鳥のフンで汚れたアスファルトを
掃除して小枝を集めて捨てて。
作業中辺りを見渡すと珍しい
植物も含めて非日常感あり。
植物に触れるのは楽しいという
気持ちになれた理由は数年前母親が
T県M町に数年前移住したこと。
体調の悪い弟と母に変わり自分
がしょうがなく庭をキレイに
してるうちにハマってしまった。
緑を増やしたりレイアウト変えたり
枝を切り落としたりが、とにかく楽しい。
最初は母の為に庭をきれいにしないと
いけない使命感でやっていたのにね。
母弟の家でずっと続けて
いたかったのだが、弟は自分の家を勝手に
いじられるのが嫌だったんだろうな。
察したよ。
それ以来、実家に戻らなくなって
半年だ。
庭どうなってるかな?