スープメーカー|私の育児備忘録
こんにちは。真帆です。
皆さんは、スープメーカーというものをご存知ですか。
知っている人は知っている程度の家電かと思います。
私はこのスープメーカーを誕生日に所望し、手に入れました。
これが我が家ではとても役に立っているんです。
今日は、そんな話をしていこうと思います。
子どもが誕生日し、6ヶ月前後になると、離乳食が始まります。だいたいその辺にきて、離乳食は、何を準備すればよいのだろうか?と悩むのではないかなと思います。
うちの息子は、3ヶ月の頃に、乳頭混乱を起こし、哺乳瓶も拒否するような状態になり、うたた寝でないと飲んでくれないといった大変な時期がありました。
私は漠然とこのままでは離乳食も食べてくれないのではないか?と不安になり、こども医療センターにかかって、BLWという離乳食の方法を知りました。
BLWの方法については今回は割愛しますが、日本の離乳食の方法とはまるで違います。ただBLWも進めていくまではちょっとずつしか食べ進められないため、栄養をどうやって補っていくかそこが気がかりでした。
そんな時に出会ったのがこのスープメーカー。
スープメーカーもさまざまな会社が出していますが、小ぶりで場所を取らず、機能が充実していたのがレコルトのスープメーカーでした。
使い方も、材料を入れて、スイッチを押すだけで作ってくれるのでとても楽チンです。
このスープメーカーのよいところは、ポタージュを作れるところ。
離乳食中期になると、食べられる食材も増え、初期のドロドロじゃなくても食べられるようになっていきます。
ただ風邪などを引いた時は無理はできません。
そんな時に、野菜やお肉を混ぜたポタージュを作ると、それを飲むだけで、栄養を補えるので、今でも家族が風邪などで食が進まない時はかなり重宝しています。
この間、息子が手足口病になり、その後、夫が咽頭炎になりました。
いつもなら熱が出てもうどんくらいなら食べられる息子が口の中に複数の発疹ができたせいでうどんすらも食べてくれず悩みました。
そんな時もこのスープメーカーにはとても助けられました。離乳食の時に作っていた10倍がゆの作り方を参考にして、野菜、ご飯、お肉を入れたポタージュを作ることでどうにか栄養を取ることができました。
風邪などを引くとどうしても食欲が落ちます。
しょうがないとはわかっていても何も食べてくれないと不安になります。
なので、このスープメーカーは、私にとって、家族が体調を崩した時の心強い味方です。
皆さんにもこれがあるから安心できるといった心強い家電はありますか。今はさまざまな家電があるので、自分の生活スタイルに合った素敵な家電に出逢えるといいですね。
ここまで読んでくれてありがとう。
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