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ヒステリック女が部活を崩壊させかけている話し#1

今回はヒステリック女が僕の所属している部活である放送部を崩壊させかけている話しをしようと思う。




メイン登場人物紹介

1、N子
このN子が部活を崩壊させかけている張本人。鬼ヒステリック女である。

2、赤松(僕)
N子と結構親密(過去) みんなで仲良くしたいと思ってる。

3、T子
T子は一番放送部の人間として仕事ができる。商業研究部も掛け持ちしている
N子をヒステリック女として大爆発させた人間

4、Hちゃん
可愛い。放送部にいるとは思えないかわいさしてる。
N子とは小学校からの幼馴染らしい。

とりあえず#1はこのメンバーで進めていく



ヒステリックの始まり

N子がヒステリック女として覚醒したのは夏休み明けだった。
きっかけはT子が僕とHちゃんを商業研究部に誘ったことだった。
幼馴染であるT子と僕だけを商業研究部に誘ったのが気に食わなかったらしい。
まあそこまではわかる。
だが、その次の日赤松に一件のラインが届いた。
N子「T子ともう話さないで」
!!??!?!?
同様にHちゃんにも同じようなラインが届いてたらしい
これにはさすがに驚き
さすがにそれは無理だと思いながらもその日はとりあえずN子をなだめた

次の日、放送室でHちゃんとT子と話していると視界の隅からN子のぼやきが聞こえた
「誰も私と話したいだなんておもわないよねえ」
さすがに会話が途切れた
次の瞬間そのぼやきが怒号に変わった
「私みたいな女放送部から消えたほうがいいよね!!!!!」
僕(こいつめっちゃヒステリックじゃん・・・)
その時、放送部員全員が放送室の隅のほうにいたN子のほうに振り向いた
みんなが振り向くと同時にN子が帰り支度をはじめ、みんながひきとめるも全員のこと(主にT子、Hちゃん、赤松)を一通りにらみ、睨み切ってから帰っていった。

とりあえず#1は書くのが疲れたのでここらへんで終わります。
これからどんどん#2,#3と投稿していく予定ですのでぜひ次の投稿も見に来てください。つたない文章でしたがここまで読んでくれてありがとうございました。

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