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三単現のs。

みなさん、こんにちは、こんばんは。
毎日yuotubeで金運上昇チャンネルを見ずには寝れないおひとり様です。

占いとか風水とか好きで、つい動画など見てしまうのですが、見るのが好きなだけでなんのアドバイスも実行していないことに最近気づきました。
内容を忘れちゃうんですよね。
忘れるくらいだからきっと困ってはいないんですね。あはは。

それはさておき、子供の英語力アップのために、最近英語学習アプリを使っておりまして。
そのことと、それにまつわる思い出ばなしをさせてもらおうと思います。

無料英語アプリをインストールしてみた。

わが子は私の子供なだけあって、勉強が苦手です。
小学校のころは苦手ぐあいも目立つほどではなかったのです。が。
中学生になり初めての期末試験で驚くほど表出しました。もう母ちゃんびっくりです。

めっちゃ点数が低い!シンプルに!おどろいた!!
最近の中学校の問題はむずかしいの?とも思いましたが、聞いてみるとわが子は平均点以下。できてる人はできていると…。

放っておくべきか、指導をするべきか。

ひとまずわずかな稼ぎの中から、一番ひどい数学だけ塾に通わせることにしたのです。そしてその他の教科は自分で勉強をすると言う。

せんやろー。母は斜めから見ております。
ちなみにわが子は未だに数学の事を算数って言ってます。一人だけ算数習っとんかな?

まぁ。
臭いものにふたをしていても仕方ないということで。けどお金をこれ以上かけるのも嫌なので、ある無料の英語学習アプリをインストールしてみました。
もちろん期待はしておりませんでした。

意外とハマる。

最近のアプリは優秀ですね。
ゲーム脳の子供たちを(大人たちを)とりこにします。
し〇じろうより食いつきが良い。
今ちょうどゲームと動画の禁止期間なので、余計にスマホを触りたいのかもしれませんが、毎日すすんでやっています。

最近は英語だけじゃなく、韓国語の勉強もはじめました。
いつか韓国旅行も行けたらいいね。

三単現のsからの…

耳が慣れたのか、英語のネイティブの発音を多少聞き分けられるようになりました。
ただ、日本語から英語に変換するのはまだ苦手なようで。

『 私の息子は毎週彼の叔父を訪ねます。』
これの正解は
『 My son visits his uncle every week. 』
なんですが、
『 visits 』の『 s 』を忘れがちなのです。

息子氏「 My son visit his uncle… 」
私「違うって。『 s 』忘れとる。三単現の『 s 』!」

三単現のs!!かってに口から飛び出した!

バブとタムを強要される思い出。

 思わず口からこぼれた三単現のs。懐かしい、、、。
と同時に、この言葉を口にしたことで、自分の中学時代の英語塾の記憶がまざまざと思い出されたのでした(大げさ)。

およそ40年前。中学入学と同時に入塾することになりました。

男の先生一人で教えているのですが、進学校の受験に力を入れている、厳しい指導方針の学区内で有名な塾でした。
竹の物差し持っていたな…。

今から考えるとちょっとアウトローなんですけど、なぜかアメリカの発音で授業をされていました。学校はイギリス英語なのに。
そして学校の授業でも塾のとおりの発音を強要されるのです。

「 Bob 」は「 バァブ 」。
「 Tom 」は「 タァム 」。発音イィぃー。

40年前なんて、発音はほぼカタカナでしたからね。
みんな「 ジス イズ ア ペン 」言うてましたもん。

英語の先生の苦い顔が忘れられません。
私たちもちょっと恥ずかしい。
同級生からもからかわれますが、ほかにも通っている子がいたので、そこはなんとなくセーフ。

その時の自分の気持ちは覚えていませんが、学校より塾の教えを優先するという、そんな反逆的な態度をとる子供が各学級に数人ずついて、英語の先生はさぞかし面白くなかったでしょうねー。

40年たって客観的にみるとオモロかったのでご紹介しました。

たくさんスキをいただきました。

続けて良かったです!

ちょうど300回目のスキバッジをいただいたので、この場を借りて皆さまにお礼を申し上げます。
いつも読んでいただき、ありがとうございます!

上手くもない文章で内容も好き放題ですが、これからも続けていきたいと思っています。
よろしければまたスキをいただけると嬉しいです。


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