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デジタルインボイス、結局使うの?使わないの?実際に検討してみた

久しぶりの投稿です!今日は最近話題のデジタルインボイスについて、実際に検討してみた経験を共有したいと思います。


■デジタルインボイスって何?

簡単に言うと、紙の請求書を電子化したものです。 政府が推進している「インボイス制度」の一環として、2024年から段階的に義務化されていく予定なんですよね。

メリットとしては紙の削減でエコ ・発行コストの削減 ・データ入力の手間削減 ・支払い処理の効率化などが挙げられます。

■マネーフォワードクラウドでの設定方法

当社でも使っているマネーフォワードクラウドには、デジタルインボイス機能が実装されています。

設定手順:

  1. マネーフォワードの管理コンソールにログイン(管理コンソールどこ!?ってなりがち。。) 

  2. 管理画面から「Peppol ID」へ

  3. 「自社のPeppol IDを追加」をクリック

  4. 法人番号を入力して、自社のPeppol IDを取得

  5. 「確認進む」を押下

特に難しい操作はなく、15分程度で設定完了します。

■しかし...実際の運用は?

ここからが本題。

先日、顧問税理士に相談したところ、 「うちの関与先でデジタルインボイスを使っているところはまだありませんね」 とのこと。

さらに取引先に確認してみても、紙の請求書が必要、社内システムが対応していない ・デジタルインボイスって何? という反応がほとんどでした

使えることを楽しみにしていたものの結局、設定だけして、実際の運用は見送ることにしました。

■まとめ

システムとしては整っているものの、まだまだ社会全体の準備が整っていない印象です。

とはいえ、将来的には確実に普及していく仕組みだと思うので、準備だけはしておこうと思います!

みなさんの会社ではどうですか? ぜひコメント欄で教えてください!

※この記事はAIで編集をしています。今回はClaude 3.5 Sonnetを利用。Macの音声入力が良すぎて捗りました。

#デジタルインボイス #インボイス制度 #マネーフォワード #業務効率化 #経営


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