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知らないと損する!ドラム式洗濯機の隠れたお手入れポイント
こんにちは、みかんです。
我が家ではドラム式洗濯機を5年以上使用しており、毎週約10回の洗濯と乾燥を行っています。
その中で、故障や修理を経験することも増えてきました。
今回は、取扱説明書には載っていない日々のお手入れ方法についてお伝えします。
1. ドラム式洗濯機の日々のお手入れとは
ドラム式洗濯機の基本的なお手入れとして、以下の4つが挙げられます。
・乾燥フィルターのお手入れ(乾燥運転のたびに)
乾燥フィルターには、乾燥時に衣類から出る糸くずなどが付着します。
これを放置すると目詰まりし、乾燥時間が長くなったり、乾燥ムラの原因になります。
乾燥運転のたびにフィルターを取り外し、付着したゴミを取り除きます。
・乾燥経路のお手入れ(定期的に)
乾燥フィルターの奥にある乾燥経路にも糸くずが溜まることがあります。
専用のお掃除ブラシを使用して、ほこりを定期的に取り除きましょう。
・排水フィルターのお手入れ(週に1回)
排水フィルターには、排水時に出るゴミが溜まります。
これを放置すると排水不良の原因となるため、週に1回程度、フィルターを取り外してゴミを取り除くのがおすすめです。
・洗濯槽のお手入れ(定期的に)
洗濯槽内のカビや汚れを防ぐため、月に1回程度、市販の塩素系漂白剤を使った槽洗浄を行います。
また、洗濯後はドアを開けて内部を乾燥させると、カビの発生を抑えられます。
(私は槽乾燥機能を使用しています)
もちろん、これらの掃除は我が家でも行っていましたが、それ以外にも自分でできるお手入れ箇所があったのです。
2. 修理業者さんに教えてもらったこと
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