耳を手で包んで温めるとちょっとしあわせになります👂|おやすみリランジェ#73|stand fm|2021.08.18
※この記事はstand fmで2021.08.18に放送した「おやすみリランジェ」の内容の文字起こしです
こんばんは。おやすみリランジェ、amour parfumの愛香です。
寝る前の少しのおしゃべり、お付き合いください。
今夜のテーマは「耳を手で包んで温めるとちょっとしあわせになります👂」です。
今日は晴れ間も出たところが一部あったかと思いますが、連日の雨・雨・雨。
気圧が落ちまくっている最近です。体調、辛くありませんか?
こうした気圧や気象の変化によって、頭痛だったりめまいだったり、肩こり首こり、腰痛、それから眠気、太陽光が浴びられないために脳内にセロトニンの分泌が少なくなることから気分の落ち込みやうつ、不安症など、気象病といってさまざまな症状がでることが近年わかってきています。
こうした時は無理やりアクティブに!とかポジティブに!!と動こうとせず、淡々とできることをできる範囲でやることが、からだとこころを守る上でとても大事。
早く寝る
生活リズムを整える
湯船に入って体全体を温める
よく噛んで食べる
残業しない
こういったことと一緒に、やって欲しいのが「耳を手で包んで温める」こと。
湯船に入ってあったまっているタイミングでも、寝る前のベッドの上でも、机に向かっている時でもいつでもOK!
やり方はとっても簡単。
「ギョーザ〜!!🥟」なんて、耳たぶで遊んだことありませんか?アレです笑
両手を両耳に当て、後ろから前方に向けて耳たぶを挟んで折り込むだけ。
きっと皆さんそうだと思うんですが、挟んでみたら夏でも意外と冷たいんですよね、耳たぶ。
しばらく手のひらで挟んで折り込んで、そのまま包んでいるとじんわーりとあったかくなってくると思います。そうしたら耳のふちを指でつまんで上下や横に引っ張ったり、つまんだまま回したり。
ほかにも、手のひらで耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回すのも良いそうです。
気象病のさまざまな症状は耳の奥にある内耳の気圧センサーが、気圧の変化を感知する際に過剰反応し、それによって自律神経のバランスが乱れて様々な不調を引き起こすことが原因であることが、これまでの研究から分かってきたそう。
内耳がむくんで過敏になることで起こるとされるため、耳と耳のまわりをもみほぐすことで血行がよくなると、内耳の状態の改善に効果があるとされています。
ということで、ぜひ耳周りのマッサージ、やってみてください。
それにね、シンプルに、耳を手で包んで温めるとちょっとしあわせになります。笑
いつでもどこでもできるので、よかったらどうぞ。
ではでは。
今日も一日、おつかれさまでした。
ゆっくり目も脳も、肌も体もゆるめて、深呼吸。
また明日。
朝、おはようリランジェでお耳にかかれることを楽しみにしています。
おやすみなさい。
#standfm #しめつけない #ランジェリー #リランジェ #amourparfum