脳のシナプスと宇宙の話
脳のシナプス回路と宇宙銀河のシミュレーションが酷似している。という話が好きだ。
(一記事目から「重っ。」と思われるかも…)
カッコイイ!とかロマンがあるね!とかそういう感じではなく、これについて考えると妙に心が落ち着く感じがする。良い意味で「自分はなんてちっぽけな存在なんだ…!」と思える。
私はよく自分の思考回路のせいで悩んだり、苛立ったり、悲しくなったりする。自分の身体の一部なのになぜこうも私を苦しめるのだ!とムカついたりする。
脳と宇宙がよく似ている・・・もし同じものだとしたら…?
脳=宇宙だとしたら、私の頭の中に宇宙があって、そのなかに地球のような星(細胞?)があって、その中で人間のようなものが思考し生活していて…と考えると自分の思考に悩まされるのも納得できる。
ちょっとここまで書いて 頭の病気だと思われたらどうしよう…と不安になってきた。
つまり!なんで自分の脳ミソなのに自分が嫌な事を思い出したり、他人を憎んだりするんだ!と悩まなくてすむ。自分の頭のなかは宇宙なのだから。いろんなナントカ星人がたくさん住んでるのだから。
それと同時に、自分もだれかの脳細胞の一部なんだろうな…と勝手に想像している。
ん?脳細胞の一部ってことは宇宙の一部ってこと?
ワケわからんくなってきた。ごめんなさい。
自分の思考は細胞レベルの、それこそ宇宙からみた人間くらいちっぽけなモノによって乱されることがあること。
自分が悩んで悩んでどん底の気分だったとしてもヌシにとっては億・兆ある細胞が震えているくらいちっぽけなことだということ。
こんなことをループしながら考えているといろいろとどうでも良くなって「よし、寝るか」という気持ちになる。
だから私はこの話が好きだというハナシでした。
こんなんでいいのかな?おやすみなさい。
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