汐入あすかを見つめる引き金って、なに?
ドーモ、読者=サン。ドナです(このアイサツを定着させたい)
ドナはスターダストプロモーション声優部に所属する声優・汐入あすかちゃん(以降あすか)が大好きなのだ。読者諸兄からすれば「夏は暑いし冬は寒い」くらい当然のことだ。
今回はフォロワーさんからお題を募集したところ「推しとの馴れ初めを教えて」と来たのであるオタクの昔話をしていくよ。
むかーしむかし。。。。でもない つい最近
名前も持たない名無しのオタクがいた。
一般的によくあるシャニマスから興味を持ってサンドリオンの存在を知った彼は「黒木以外のほか三人のそれぞれの活動や特色まで網羅できる自信はない」と乗り気ではなかったものの、目は通してみることにしてみた。とさ
ファーストウェーブ
名無しのオタクが初めて汐入あすかを目にしたのは「ぼくらのSailing」のジャケットだった。
「(黒髪ロングで清楚系って感じ…もしかして(黒木や小山より)年上だったりする・・・?)」
残念ながらこのオタクの予想は大きく外れメンバー最年少だった…。
「へぇ〜メンバー唯一の関東出身の実家暮らしで大学卒ね。。。。」
この時にはあまり気に留めていなかったようだ。
セカンドウェーブ
2022年10月8日に行われた「CheerfulLIVE ~エール!エール!!エール!!!~」それは彼の分岐点になった日だそうだ。
汐入あすか個人のアクキーが売り切れになったことや
ライブ会場で汐入あすか団扇や紫のペンライトを持ち応援するファンの姿を自分の目で見た名無しのオタクは「この人の実力はネットの反響やコメントなどでは計り知れない。自分の足で現地で見たものこそが本当なのだ」と
名無しのオタクはこの目で見たものを信用する事に重きを置いていた点が大きく作用し、加速度的に注目するようになった
また、このライブで初披露された楽曲、メロン・ソーダ・フロートは
あすかの音域とマッチしており曲から甘さが聞こえてくると言われるほどにキャッチーな仕上がりの曲であった。
サードウェーブ
そこから6thライブ MUCHUを経てメジャーデビュー1stシングルのリリースイベントを控えていたサンドリオン。
そう…セカンドウェーブを経た彼は次のイベントまでの数か月の間ライブのBlu-ray(どっちもだ)を購入したりと彼女の魅力を十分に学んでいたのであった。
(ここでは深い言及は避けるが)一見華やかな声優活動の裏に隠れた数々の努力、そして味わってきた挫折の数々etcを肌で感じていたのだ。
直接お話ししたりするタイミングを数か月逃してしまっていた名無しのオタクは「次のタイミングがあれば必ず」と覚悟を決めていた。
ーそして時は流れ2023/5/17 メジャーデビュー当日
「向き合う覚悟は出来ましたか?
一生一度の晴れ舞台へ
咲かせましょう 嬉雨
我は汝、汝は我…
せっかく見つけたあなたの信じる正義…
どうかもう、見失わないで。
今日は退屈な自分からの卒業記念日です…」
心の奥底に潜む「もう一人の自分」と向き合い契約するが如き覚悟で
メジャーデビュー当日にあすか本人に立ち会えた彼はドリオンズ専用のアカウントを作ったのだった!
名無しのオタクはアカウント名を「ドナ」と名乗った!!
そうして彼のドリオンズとしての生活が幕を開けた。
…とさ
~To be continued