暗黒期その1
男性が初体験して、しばらく続いた蜜月も必ず終わるのです。運のいい人はそのまま結婚とかできるのでしょうけど、小学生には無理です。たまたま運良く初体験を終えた小学生が、その希少なお相手を失ったらどうやって生きたらいいのでしょう?
蜜月は2年以上続いていたので、笑われてしまいますが、自分でするという習慣はありませんでした。そう思春期を迎えた男性が皆するように、自分ですればいいのですが、自分で来たついた時は、大発見でした。
しかしリアルの方が断然いい。体に染みついてしまったリアル体験をもう一度したくなります。どうしたらよいか、実に悶々とした日々を過ごすことになります。
こういう時に何故か救われてしまうのが私の人生。いや、強く望んでいるとそういう展開になるのですね、きっと神様がそうしてくださるのでしょう。しかしそれが神様のおかげだとしたら、お相手の女性にはちょっと気の毒に思えます。
一気に話しを端折りたくなるのですが、当時水泳教室に通っていて、毎日のようにエッチしている小学生の僕のあそこは大人のあれのように成長して行きます。いや背が低いのに、あれの大きさは大人並み、いやでも皆から注目されます。
そんなで、さらに少し端折りますが、水泳教室の縁で
「おめえのでけえな、」
と一目置かれて、田舎町の不良グループに仲間入りします。
グループは中高生たち、その仲間に小学生ながら入れてもらったのです。別に大きな悪さを普段するわけでなく、たばこふかして、酒飲んでたむろっているだけの感じなんですけどね、集まっているとひとりずつなんか芸をしろという流れ、小学生の僕が中高生に向けて芸をできるわけでもなくて、
「おめえのみんなに見せたら許してやる」
みたいな流れになるのですね、
それでまたまた端折っちゃいますが、グループの中の女の子たちにかわいがられる環境になって、まあ少しだけ精神的に落ち着きます。しかし
「あいつ、小学生のくせに、やっているのか、、」
ということになって、ボコボコにさせられるかと思ったら、
新規開拓のグループにさせられてしまいます。
要するにグループでない子を見つけて、
その子とエッチできるように段取りをする
ちょっと危険で危ないグループに。
そうそれって、一つ間違うとレ○プなんです。
今日はここまで笑