ここにきて・・・・
先日、喉がちょっと痛いなと思いながら就寝したら夜中に高熱で目が覚めた
計ると38度手前、平熱が35度後半なので私にとってはかなりきつい
で、あれやこれやと高熱の中、考え出したら眠れなくなる
しかし、結果的に自分が引き寄せたことだったというところに着地した
☆まず最初に
私は2022年4月末で「会社に勤める」ということを辞めた
そこから、姉の飲食店の手伝いをしていたが生活の基盤は「貯金」だった
そのうち、「姉妹が故」の「雇用する側・される側」を超えた「意見の相違」へのやり取りに「このままでは姉のやりたいことを私が邪魔してしまうかもしれない」ということと、「そもそも飲食店の現場がやりたいことではない」ということ、生活の基盤が「貯金」なのだからそれなら「好きなこと・やりたいことして過ごす!」と姉の元を離れたのが2022年9月
そこから、私の「キャッシュポイント(収入源)」は
・姉の飲食店(現場以外)のデザイン・ホームページ関係の仕事
・アクセサリー販売
・写真販売
の3つとなった そのどれも定収入ではなく「随時」なので今の今も生活の基盤は「貯金」
とはいえ、「貯金」というものは「限りがある」わけで・・・・
そろそろ終わりが見えてきた
☆老後資金だった貯金
働いた時間×時給の給与、賞与や住宅補助のようなものは一切なし、交通費も辞める2年ほど前からやっと支給になったような状況、しかも会社勤めを辞める5年前まで大学時代の奨学金返済をしていたので、それまでは決まった額の貯金を毎月できなかった
それでもやりくりしながら、好きなコトもしつつ、21年のOL生活で貯めた貯金は結婚する気もあてもない自分の「老後資金」だった(退職後に生活するために必要と言われている金額の半分にも満たない額だが)
では、その「老後貯金」になぜ手をつけたのか
それは、半年もしない期間に身近な人が2人も「就寝中」になくなったからだ
もちろん、年齢的にお二人とも私より一回り以上年上の方達だが50目前の私だって、いや、年齢関係なく「いつ何時」何があるかわからない
そう思ったら「頑張って貯めて明日目が覚めないかもしれないなら、好きなこと・やりたいことに使ってしまおう」という結論に至ったのだ
☆ガンガン減っていく口座残高
家賃、光熱費・通信費、食費、雑費(衣服・医療など食費・交際費以外)、交際費、交通費と生活していれば何かとお金がかかる
交際費は会社勤めしてないから減るだろうと思っていたら「逆」だ(笑
会社勤めしていた時は、上司や目上の方にご馳走してもらうことも多かったので、今はそれがないので予想外にかかる
私は社会人になった時から「生活費は月に1度、決まった金額」を引き出すようにしているので、現在の生活状況も踏まえた金額を毎月口座から引だすのだが「数万」ではなく「数十万」単位で残高が減っていく
ここでスピリチュアル的見方をすると
「減っていく口座残高を見て“ない”ということにフォーカスをしないことが大事」となってくる
だから、私は「使い切ってやる!」と思って毎回引き出し、「使い切るまでに使った分以上のお金が入ってくる」と「ワクワク」しながら残高を見ていたのだが
流石にこの残高見たらどうよ?
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