先にお買い求めいただいだペンダントトップに合わせて「ピアスを作って欲しい」というリクエストをいただいたので作成
◆素材があれば対応可能
こちらのペンダントトップはアンティークのラインストーンを使っているため、なくなってしまったら補充ができない 今回はまだラインストーンが手元にあったので対応可能だった
貝殻やシーグラス、自然のものはその時々手元にあるもので作るので使い切った場合は追加の作成ができない
◆オーダーメイドとはいえ
ありがたいことに、私のレジンアクセサリーをお買い求めくださる方でオーダメイドしてくださる方は、おおよそのご希望(形状やモチーフ)を伺ったうえで、「デザインお任せ」なので事前に「こんな風になります」というスケッチはない
しかも「いつでもいいよ」「急ぎません」といってくださるので、「作りたくなった時(気分の良い時)」に作らせていただいている
これは、なぜかというと「作品」に作り手のその時の「波動(気持ち)」がこめられると思っているから
「機嫌が悪い・気分が悪い・体調が悪い」時に作ったものは、やはり仕上がりも良くないし、そんな状態で作ったものをお届けしたいとは思わない
「モノにも魂がある」と思っているので、「創作する側の気持ち(魂)」も大事
そのせいか、「身につけていたらいいことありました」というお報せをいただくことも少なくない
◆今回のご依頼品
「ペンダントより小さめで下がる感じ」ということだったので、ペンダントトップと同じ形の楕円形ではなく、少し細身の楕円形を使って作成した
透明部分に凹凸があるのはシーグラスが入っているからだ
透明ガラスでできたシーグラスは、波と砂に揉まれて「磨りガラス」のように白濁しているが、レジン液が付着すると透明になるので、写真のように立体感は出るが色は無色となる
自分用に手元に置いてあるペンダントトップと一緒に撮るとこんな感じ
◆仕上がり写真を確認いただく
実寸大の女性の写真に作品を合わせて、サイズ感などをご依頼者にご確認いただく
写真は自然光の下で撮るようにしている
蛍光灯などの下だと色合いが変わって写ってしまうので
今回も「OK」とご返事いただいたので後はお届けのみ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?