プシュケの涙
プシュケのハートと同時期にできたデザインです。
商品名に凝りたいブームがほぼ過ぎ去っている時期です笑
プシュケー(希: Ψυχή、ラテン文字表記:Psyche)とは、古代ギリシアの言葉で、もともとは息(いき、呼吸)を意味しており、転じて生きること(いのち、生命)、また心や魂を意味するようになった言葉である。
希: Ψυχήはもともと息(呼吸)を意味していた。呼吸は生命のしるしとして最も顕著なものであったので、やがてこのプシュケーという言葉は、生命を意味するようになり、それが転じて、やがて心や魂も意味するようになった[1]。そのような語義になったのも当然[2]と指摘されている。(注※[3])
「プシュケー」という言葉を現代日本語に訳す場合、ひとつの訳語で押し通すことは困難なことが多々ある。同一の文献でも、ある文脈では「いのち」と、ある文脈では「心」あるいは「魂」と訳したほうが適切で、ある文脈ではどちらとも解釈可能、ということもある。古代ギリシア語と現代語では概念の体系自体が異なっているのである[4]。
Wikipediaより引用
なんとなく語感がいいかなってことでプシュケー、プシュケ。
使用したヴィトライユビーズ(グラデーションがきれいな球体のビーズ)から連想して"涙"としました。
ラメ糸めちゃくちゃ千切れる
そんなに千切れないラメ糸もあるんですけども。
使用糸は強く引っ張りすぎるとすぐ千切れるので、力加減がめちゃめちゃ大変です。
わたしのラメ糸遍歴はここからスタート♩
ABストーンみたいに遠目からもキラキラ輝くわけではないけど、メタリックな質感がとても好き。
ヴィトライユビーズに合わせて、シルバーとライトゴールド?(シルバーとゴールドの中間の色)の糸を選んでいます。
夏の感じ
なんとなく、夏に映える気がする。
サラッとTシャツにデニムとか、オーバーサイズで着る薄手のシャツとか。
かわいい系よりクール系に合わせやすいようなイメージ。
リゾート系もいいかなぁ。日差しが似合う感じがする。
レースっぽくないレース(?)
優しくてロマンティックな感じが微塵もない笑
微塵ぐらいはあるかな・・・
レースモチーフ+ビーズ、というレースを使ったピアス/イヤリングの王道パターンだと思うんですが、
人と違うちょっと変わったものが好きっていう、製作者の趣味がちゃんと反映されてる気がします。
小さなこだわりは、ヴィトライユビーズの下にシードビーズを入れてるところ♩
変わってる、変、は褒め言葉
脱線です(宣言)
人と違うとか、変わってるっていうのは褒め言葉♩
こうやって言えるのは、周囲の理解によるところが大きいけども。
人と違う部分っていうのは財産だし、違うから求められる。
最初っからオリジナリティを出すことってやっぱり難しくて
まずは技術なり型なりを学ぶところから始まるんだけど
せっかくハンドメイドでアクセサリーを作るんだから、自分なりのものをとことんマニアックに突き詰めて行けたらいいなぁと常々思っています。