#21気軽に行けないアメリカの病院、医療制度について👩🏼⚕️🩺
こんにちは、あもです☺
渡米から8カ月が経過しました。
今回はアメリカの医療システムについて
超初歩的な部分だけお話します🙌
アメリカは医療費が高い💸!!!
というざっくりなイメージしかなかったので
医療制度の仕組みを自分なりに調べてみました。
1、医療保険について
まずアメリカには日本の様に国民皆保険が
ないため個人で民間の保険に加入します。
・自分の勤める会社が提携している
保険会社の中から入りたい保険会社を
自分で選択して加入する
(私は旦那の扶養に加入しています)
・自分で入りたい保険会社を探して加入する
ここで注意⚠️したいのが基本、
眼科👀と歯科🦷はメインの保険には含まれず
別途専用の保険加入と料金の支払いが必要です。
そして高齢者や低所得者(厳しい審査あり)には
メディケアやメディケイドというものも
存在するそうです。
2、基本は「かかりつけ医」式💡
日本で風邪など何等かの理由で受診希望の場合
その症状に応じた科の自分の家の近くの病院を
探して予約を取り受診しますよね。
アメリカで初診で受診したい場合はまず、
自分の医療保険と提携している医療機関の
先生を1名自分で探しその医師を自分の
かかりつけ医とします🔍(緊急時を除く)
〇〇科など専門医にかかりたい場合は
基本的にかかりつけ医の先生からの紹介状が
必要になるそうです。
直接専門医にかかると病歴などの
情報がないため全ての検査を一から
する必要があり費用もあがります
かかりつけ医の先生がしてくれる事は
・健康診断
・怪我や病気の受診(身体どの部位でも)
・健康相談などだそうです。
なので余程の事がない限りは子供の頃から
年を取るまで同じ先生にお世話になります!
3、負担額について💳
まず日本と大きく違うのは社保でも国保でも
どの病院を受診しても基本は3割負担!
というわけではない。という事
自己負担額は加入保険の種類や診療内容
によって異なるそうです🤔
全体的に医療費は日本よりも確実に高いので
アメリカ人は風邪をひいた程度では
気軽に病院には行きません😂
旦那曰く寝て休んで治るのを待つらしいです笑
今度実際に病院に行くことがあったら
(ないことを願う)またNote更新します!
では、また👋