LINEに殺された方々
こんにちは。
マイナンバーカード、LINE、スマホ、クレジットカード。
発明された当初はさぞ便利だったかもしれない。
それに大学進学や履歴書。
しかし、それらを持っていないことで迫害を受けたり差別されたり、いじめられて自殺するケースが増えている。
特に日本ではそれらが顕著だ。
マイナンバーカードは国家として行政手続きを簡素化し、円滑に運用するために普及が取り組まれている。
LINEはクラブやサークル、企業の連絡目的で幅広く使われる。
しかし、これらには情報流出や阻害化といったネガティブな影響が観測される。
企業のやり取りでは公にしてはいけない機密情報が共有され、家族内ではクレジットカードの番号に居場所や交際関係といったセンシティブな情報が交換される。
どこに誰がいる、という情報が簡単に見られてしまうというリスクを、多くが見てみぬ振りをしている。
女性が空き巣対策として男性用の下着をベランダに干すくらいなら、LINEも消去しなければ自己矛盾だ。
それとも、情報の流出は起こりえないか?
実際に起きたLINEの個人情報の流出。私はこういった考えのためLINEを使わないから被害にあっていない。
再び発生して広範囲に及ぶ情報の流出となれば、企業に倒産に追い込むだけのパワーとしては充分だ。
商品に携わること、人事や具体的なマーケティングの内容、企業が倒産しかねない情報が露見した責任は一体誰が引き受ける?
あっちも、そっちもやってるからLINEを連絡に使おうという発想は、国民性に見合った産業構造を無視してフランスやアメリカを真似して大学を増やし続けた機関の試みに似ている。
大卒でも無能ではないか。
借金で生活苦ではないか。
文明と合理化の最先端であるシンガポールやアメリカで稼げるスキルが身についていないではないか。
アメリカで採用されるのは、語学が堪能で道具を与えればすぐに成果を上げ企業に貢献できるイチローのような存在だ。
本質を見ずに話し合いもせず、リスクを想像せず合理的でもないJapanese Qualityで、絶望した多くが自ら命を絶った。
いじめの本質である同調圧力が強まり、LINEの使用や大学進学をしないことで強迫観念をそれぞれが感じる悲劇があちこちで起きている。
健全な多くの国民の生活が、ほんの一部のマヌケによって蝕まれている。これは深刻で歯止めが効かない。