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こんにちは。
魂の熱量の単位をZuluとします。
これの個体差を最大1500%として、地図にも載っていないような田舎と、埼玉県の大宮でどれだけの開きが出ると思いますか?
例えば、弁護士を目指して司法試験を5回連続で受けることの必要量を50 zuluだとします。
有効性が最大15倍なので、A地域で1 zulu出せるyさんと、B地域で15 zuluだせるxさんでは、50 zulu貯めるためのリソースがBでは4回分です。
A地域でyさんは、最低15回のリソースを割くことでTryすることができます。
次に個体差を1,500%にしたことを考慮します。
15 zulu × 1,500 % = 225 zulu
都心において、司法試験に落ち続けて20回という方が多いのに、田舎にそれがいない理由として成立します。
"試験に合格すること" でなく"試験を受けること" にfocusしました。その上の合理性は都心の方があります。
しかし、許認可業務である弁護士の試験に落ち続けると残るものはありません。
それなら、飲食店のキッチンで働きながら農業の手伝いをすることが、試験に落ち続けるより合理的です。
その面では、田舎が有利な気がします。