若いころに買ったアクセサリーが似合わないのはなんで？？
こんにちはこんばんは！
おしゃれアドバイザーのきゃなです💙
久しぶりの更新ですが、みなさんおげんきですか(^o^)
今日はアクセサリーのお話💍
元アクセサリー販売員のわたくしが解説いたします♩
若いころ買ったアクセサリーを久しぶりに付けて
「あれ！？似合わない？？」
ってなった経験ありませんか？
「これ高かったのに～～涙」
悔しいですよね笑
これはお洋服でもあることだと思うんですけど、
お洋服に比べると比較的寿命が長く
トレンドもそこまで変わりにくいアクセサリーでも
やっぱり若いころと似合うものが変わるってことはあります。
具体的にどう変わるのか。
若いころは華奢なアクセサリーが映えます。
逆におっきいごつごつしたアクセサリーは負ける場合があります。
湯婆婆みたいなイメージの
ルビー！サファイア！金ぴか！どーーん！！
みたいなアクセサリーは20代だとかなり難しいとおもいます😂
一方、40代50代と年齢を重ねられると
すこし大き目のものがしっくりくるようになってきます。
皮膚が厚くなってきたり
品格みたいなものも若い頃より備わってくるので
華奢なアクセサリーだとさみしい印象に。
さすがに湯婆婆アクセはつけなくてもいいですが
華やかなものを選ぶと明るい印象になります。
（これは当時お客様に試着していただいたときに
ほんとうにひしひし実感したことでした）
一つ持っておくと便利な
【一粒ダイヤネックレス】を例にすると
わたしは新卒の時の初任給で
0.5カラットのダイヤネックレスを購入しました。
直径でいうと1～2ミリくらい。
20代のうちは0.5カラットのさりげなさが上品で
気に入ってよくつけていました。
30代になったいま。
18金ダイヤなのであまり劣化しないですし
変わらず長く使っていますが
ちょっぴり物足りなさも感じています。
そして、40代50代の方は
わたしの接客の経験上
2カラットくらいおおきいものが似合います。
直径でいうと5ミリくらい？ですが
派手な印象はなく
むしろそのくらい大きいほうが華やかで美しいです。
（お値段も大きくなりますが…😂）
年齢を重ねると
大きいものが似合う。
これ覚えておいてください♩
今回は顔タイプは絡めずに
年齢のみで似合うかどうかを解説しましたが、
アクティブキュートやエレガントの方はとくに
年齢を重ねれば重ねるほど
大きいサイズのアクセサリーは必須ですね！
ほかにも骨格なども
似合う似合わないにかかわってくると思います！
ちなみに
宝石だいすきなうちの祖母（90代）の宝石箱は
湯婆婆アクセが山盛りです＼(^o^)／
（カメオリングとか）
いつかおばあちゃんになったら
わたしも似合うようになるだろうか？笑
年齢によって似合うアクセサリー
楽しんでくださいね～～～♩
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
きゃなのページ