何者でもない私がKindle出版をするということ
Kindle本の出版について、少し進んだので、記事にしたいと思います。
I'd like to talk about my challenges with Kindle book publishing.
いろんな感情を乗り越える必要がありそうです。
Kindle本を書こうと思った時に感じた不安と恐怖
Kindle本に書きたいテーマがぼんやりと見えてきたので、書き始めようとした時、不安と恐怖を感じました。
I have some vague topics to write about for my book, but now that I'll start writing, I feel anxious and afraid.
私が参加しているメンバーシップのlyustyleさんは、本を書くのが止まってしまうポイントがいくつかあると言っています。
その中に、「不安や恐怖」というものがあります。
My mentor always says there are points where people stop writing, and some of the reasons are anxiety and fear.
私の不安は以下の通りです
私の本を読みたい人なんているのか?
誰も買ってくれないのでは?
☆1つの評価で厳しいレビューを書く人がいるのでは?そしたら自信喪失しそう。
私が書きたいテーマは誰かの役に立つのかな?
本を読んだ人から笑われるのではないだろうか?
何のスペシャリストでもない私が書いた本を誰が読みたいだろうか?
My anxiety is as follows:
Will anyone want to read my book?
Will no one buy my book?
If someone gives it one star, criticizing it harshly, I might lose my confidence.
Does the topic of this book benefit anyone?
Will anyone laugh at me when they read my book?
Who wants to read my book since I'm not a specialist?
やったことがないと怖い
lyustyleさんは常々こう言っています。
「最初のKindle本は、Kindle本を出版する経験のため。」
「やったことがないと怖い。やったことがあると怖くない」
My mentor always says the first book is for the experience of publishing on Kindle.
If you haven't done something, you will feel fear. But once you have done it, you won't feel fear.
ふと思った。私は期待しすぎているのでは?
ふと思ったのですが、こんなに不安を感じるということは、期待しているからでは?
だって、買ってくれて、評価したり批評したりする人がいると思っているということですよね?
(それはなかなかうぬぼれでは?)
これは私の初めての挑戦なので、戸惑いは当然と思っています。
I also think that if I feel fear, it means that I expect too much, like someone buying, rating, or criticizing my book. But it's my first book, so I should understand that it's natural to be unfamiliar with the process.
できるからやるのではない。だからまずは、やってみる
できるからやるのではない。やったからできるようになるのだ。ということですね。
You don't do it because you can, but because by doing it, you become able to.
出版に対する恐れを克服し、出版の経験を得る必要があります。
最初の本は、経験を得るためでもあるのです。
I need to overcome my fear of publishing my book, and I need experience. My first book is for gaining experience.
なので、恐怖や不安を乗り越えて挑戦したいのです。
So, I'd like to challenge myself by writing my book getting over my fear and anxiety.
スペシャリストじゃなきゃいけない?
私のように、ゴールに向かって進む途中の人は、スペシャリストとはまた違った視点で書くことができるのではと思っています。
だから私自身の視点で書きたいと思っています。
I believe that people like me, who are in the middle of their journey towards their goals, can write from a different perspective than specialists. So, I'd like to write my book from my own perspective.
そして私の人生で、1つではなく、いくつも本を出版したいです。
And in my life, I'd like to publish some books, not one. So, this is my first step.
厳しい評価が怖い☆
これまでKindleで本を読んでいて、
☆1つの上にそこまで言わなくても!というくらいの厳しいレビューを何度も目にしたことがあります。
正直かなりの恐怖を感じます。
でもlyustyleさん曰く
「☆1つける人はいるし、厳しい評価をする人も必ずいる。
そこから学べることを学んだら、仲間に話して、忘れること!」
つまり、「☆1つつけられたらどうしよう」ではなく、つくもんだと思っていた方が良さそうですね。
そもそも、☆1つつける人が出てくるくらい読まれたらそれは素晴らしいことです。
自分の本が役に立つのか?
lyustyleさん「何が誰の役に立つかということは、わからないもの。」
つまり、自分としては、なんてことのない経験でも、少し後を来る人、これから始める人には、とても役に立つ場合があるということですね!
笑われるのでは?どう思われるか不安
これに関しては、lyustyleさんが「YouTubeをやろう」と勧めている動画で、
「最初は誰も見てないから大丈夫!」
とおっしゃっていたんですね。
そのことを思い出して、「私の本も、たいして見られないから大丈夫!」という考え方で不安を乗り越える。というのもありかなと思いました。
まとめ
Kindle出版をしている方は、noteやSNSの中では珍しくなくなってきているかもしれません。私のように、肩書きがなくても出版する人も増えていると思います。
けれど、実際に身の回りにKindle出版した人がいるか?と考えると…いないのです。
ドキドキして当然ですよね!
最初の本を出版しようとする人は、不安を感じるもの。
出版した人は、皆それを乗り越えている。
1冊でも出版したことがあるかどうか、が大きさな差になるということですね!
少しずつ執筆を進めようとおもいます。
読んでいただきありがとうございました!