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【ChatGPT×Canva】簡単3TEPで1ヶ月分のインスタ投稿を作る裏技|フィード投稿編

こんにちは。Amoです。

今回はインスタ投稿を簡単3STEPで一気に30日分の投稿を作ってしまう方法をご紹介します。

▼リール動画を一括で作成したい人はこちら

インスタ投稿のネタ探しに困っている方
忙しくてインスタ投稿ができない方
継続的にインスタを更新したい方

にとっては超効率的にインスタを投稿できてしまうので、絶対に知っておきたい内容だと思います。

それではサクッと解説していきますね。

CHatGPTでインスタ投稿内容を生成する

今回はイメージが付きやすいように「ダイエット系」のジャンルで発信しているアカウント例に投稿内容を作っていきたいと思います。

まずは以下のプロンプトを参考に発信したいジャンルや狙いたいターゲットなどを詳細にプロンプトに入力していきます。

※必要に応じてご自身の発信ジャンルや発信内容に変更してご活用ください。

▼プロンプト(コピーしてください)

あなたはSNSにおいて人気のあるインフルエンサーです。
Instagramを使ってダイエット系ジャンルで投稿をしていきたいと思っていますのでお手伝いしてください。

#指示内容
・{#ペルソナ}向けにダイエットに関するインスタグラムの{#投稿内容}を考えてください。
・タイトルに沿って{#ペルソナ}の悩みが解決する提案を5つのポイントに分けてください。
また、5つのポイントについてまとめて投稿内容をみて共感したい人にコメントを促すようにCTAをそれぞれ100文字程度で説明してください。

・投稿内容は全て喋り口調でお願いします。(フレンドリー調)

・「タイトル」、「見出し1」、「内容1」「見出し2」、「内容2」、「見出し3」、「内容3」、「見出し4」、「内容4」、「見出し5」、「内容5」、「まとめ」、「CTA」の13列にして表形式のように分けて出力してください。

・表形式は横長13列にしてください。

#ペルソナ
・30代〜50代向けの女性
・ダイエットが長続きしない
・ダイエットに掛ける時間がない

#投稿内容
・キャッチフレーズを考えてください。
・見出しを考えてください。
・内容を考えてください。
※「キャッチフレーズ」「見出し」「内容」は関連性のある内容としてください。

コピーしたらChatGPTに貼り付けて送信します。

すると、以下のように表形式で出力されればOKです。

これで1つ目のインスタ投稿内容が完成しました。
この勢いで30日分投稿内容を考えてもらいます。

一度に30日分の投稿内容生成の依頼をすると、回答の精度が悪くなってしまうので、5〜10個ずつ生成してもらうようにしましょう。

すると、更に投稿内容を10個生成してれますので、繰り返し30個の投稿内容が生成されるまで同じ指示を続けます。

これで30日分の投稿内容が生成できたかと思います。

Googleスプレッドシートに貼り付ける

ChatGPTで生成した30個の投稿内容をGoogleスプレッドシート貼り付けます。

先ほど生成した投稿内容を全てコピーします。

Googleスプレッドシートに貼り付けます。

貼り付けが出来たらCSVファイルにして保存しておきます。

「ファイル」→「ダウンロード」→「カンマ区切り形式」

Canvaでインスタ投稿を作成する

この先紹介するCanvaで一括作成する機能を利用するにはCanvaの有料プランへの加入が必要です。

https://www.canva.com/

有料プランへ初めて切り替える人は「無料トライアル」期間として有料プランを一定期間無料で利用できるので、ご検討ください。

まず初めてにインスタ投稿するためのテンプレートの作成を行います。

最初にCanvaのトップ画面の「SNS」をクリックしましょう。
すると、SNSのテンプレートが表示されます。

次に検索ボックスから「Instagram」と入力して好きな投稿サイズを選択します。
ここでは、1080×1350pxのサイズで作成していきます。

すると、左側に豊富なインスタ投稿のテンプレートが表示されますので、お好きなテンプレートを選択します。

※表示されない人は「デザイン」→「テンプレート」をクリック

今回はこちらのテンプレートをもとに作っていきたいと思います。

細かいデザインやフォントの大きさ素材などは自分の好きなようにカスタマイズしてください。

先ほどChatGPTに考えてもらった内容を貼り付けて確認していきながら微調整すると良いでしょう。

続いて2枚目以降も同じようにお好みのテンプレートを探して選択します。

CHatGPTで生成した投稿内容は「見出し」「内容」なので不要な箇所は削除して、お好きな装飾にカスタマイズしていきます。

↓こんな感じで調整してみました。

投稿内容は5つ考えてもらっているので2枚目の投稿をコピーして5つ分準備します。

最後にまとめ投稿ページを作成します。手順は同様です。

これで、一括生成するための下準備ができました。

続いて30日分の投稿内容を紐づけていきます。

左側にある「一括生成」→「データをアップロード」をクリックします
※なければ「アプリ」から一括と検索してみてください。

先ほどGoogleスプレッドシートでダウンロードしたCSVファイルを選択します。

すると、データ項目が左側に表示されるので、投稿テキストとデータの紐付けを行っていきます。

まずは、タイトルページからです

タイトルテキストが入っている箇所を右クリックして「データの接続」をクリックします。

「タイトル」をクリックします。

すると左側のメニューにある「タイトル」の色が反転してデータの紐付けができました。

続けて2枚目以降もデータの紐付けを実施していきます。

同様に見出しと「見出し1」のデータ紐付けを実施します。

次に内容箇所と「内容1」を紐づけます。

これで2枚目の投稿画像も完了です。

3枚目〜6枚目も全く同じ作業を行なってください。
※3枚目は見出し2、内容2、4枚目は見出し3、内容3・・・

最終ページのまとめも作業内容は同様です。
見出しと「まとめ」を紐づける

CTAを紐づける

全ての紐付けが完了したら左側のメニューにある「続行」をクリックします。
※「キャッチフレーズ」は紐づいてなくて大丈夫です。

「〇〇点のデザインを生成する」をクリックします。

これで一括して30日分の投稿が作成できたかと思います。

あとは最終チェックして、テキストのサイズ調整したりなど微調整をして完成です。

問題なければ、右上にある共有ボタンから一括ダウンロードします。

あとは、インスタの予約投稿機能を使ったりして30日の投稿内容をセットしておけば毎日勝手に30日分のフィード投稿がインスタ上にアップロードされていきます。

いかがでしたでしょうか。

テンプレートを一度作成してしまえば、ChatGPTに投稿内容を考えてデータの紐付けをする2STEPで終わりますので2回目以降はもっと時短になります。

注意点としてはChatGPTの生成した内容について必ず目を通すようにしてください。
内容自体に問題がないか、著作権などに触れていないなか、誤情報になっていないかは確認する必要があります。

反対にいえば、AIが作成した内容を最終チェックするだけで良いということですね。

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