色々なつながりは織物のように
糸かけがきっかけ
これより以前にパステルアートの延長線上で、隣の市のワークショップの参加したことがきっかけで糸かけマンダラをやりだした。
その後、1年ぐらいあるいはもう少し経っていたかもしれませんが、同じ方の所へ行きました。ピンシートも欲しかったんだと思います。
その時に、いくつかの本を紹介してもらった時に、石川華代さんと間接的な出会いがありました。
どう活用するか漠然とした点でした
アクティビティは、気になっていましたし、教育現場でそれをどう導入するのかということは、点で繋がっていなかったのです。
その後、ZOOMで出会い、実際にもお会いし、学びが、線になり、今までの私のリソースとも繋がって、ちょっとした化学反応を起こしています。
土壌を整えつつ
はるか昔に私は、種をもらっていて、その土壌の環境を整えるために、様々な出会いをしてきたなあって思います。
どれも必要であったし、なかなか面白い体験も沢山しました。
なぜ、それが出来たのかと振り返ると
母の一番上の伯母(ひと回り以上違う)が、好奇心のある行動をとっていたことにありそうです。
その伯母が習い事をする時に
徹底した学び方だったようですが、
『どなたに習うかで全然違う』ということを
母は、聞き、目にしてきたようです。
どなたとご縁をもつか
タイミングもありますが、
それもご縁です。
私の感覚は、その場の雰囲気が大きいです。
どんなにすごいと言われている方であっても
「なんか違うという感覚」
一言で『雰囲気』と言っていますが、
実際にお会いしたときの、
瞬間的な情報量というのは、
大きいですね。
センサーと表現しておきます
無意識的な瞬間的な感覚
どなたも持っています。
磁石のように引き合ったり、
反発したり、
その微妙なセンサーのチェックを
気にしつつ、もう少し観察してみることをした時は、
その後、「あのサイン見落としていたなあ」
ってなります。
センサーの確認は
私は、その確認を『NLPの手法の1つ』を使ってしています。
ただ、そこには、それまでに培ってきたことも
ベースにあります。
古典の中に
古の書の中にたくさんのエッセンスがある。
連綿と続く中で途切れることなく
愛読されている本に
沢山、響くものがある。
映画や漫画の制作の中に
それらの要素が詰まっていることも多い。
気をつけていること
「あれっ?!」ってなった時には
一旦止まることをしている。
すばらしい本と言われていても
気になった時は、
同じ古典でも違うものも確認してみる。
色々書いているうちに横道に
思ったことをその時に
つらつらと書いています。
今日は、FBの中に『2作目の糸かけ』の写真が出てきたことからです