【日記】大地のハンター展とBEASTARS

こんにちは。ワーママ部長あまねです。

先日、上野にある国立科学博物館で開催されている「大地のハンター展」に行ってきました。

恐竜や危険生物が好きな息子は
「くまだ!」「ワニだ!」
と大はしゃぎ。
(アルフィー坂崎さん寄贈のワニのはく製があったけど、、ワニ好きでいらっしゃるのかな?)

親としても充実した休日が過ごせてホクホクしていたのですが、
その日の夜、展覧会とコラボしていた漫画「BEASTARS」を、何気なく電子で試し読みしたところ、、ドはまり。

すごい漫画に出会ってしまった。。

あらすじはこちら
中高一貫のエリート学校・チェリートン学園内で、ある日草食獣アルパカの生徒テムが肉食獣に殺されるという「食殺事件」が起きる
テムと同じく演劇部部員であったハイイロオオカミの少年レゴシは、大型の肉食獣であることに加えて寡黙な性格や意味深な言動が災いし、テム殺しの犯人だと疑いの目を向けられてしまう。
(Wikipediaより転載)

設定も話の展開も絵もキャラも素敵。
「マンガ大賞2018」とるよ、そりゃ。

捕食者と被捕食者の共存への葛藤。それぞれの生きざま。
「人間の世界にあてはめると」なんていう発想自体を野暮だと感じさせる完成された世界観。

面白い漫画ってほんと芸術です。

あー、
『BEASTARS』のイラストとグッズのために「大地のハンター展」にもう一度行きたい。
なんならアカシカを見るためだけに、動物園に行きたい。

昨年から今年にかけて、好きな漫画が立て続けに終わってしまい放心状態だったのですが、毎日がんばる私に神様は素敵な出会いをプレゼントしてくれました。
もちろん、在宅勤務中はYOASOBIの「怪物」聴いてます。

出会うきっかけをくれた息子(年中)にも感謝。
子育てって、時にこういうセレンディピティがありますね。


先週の「アメトーーク!」でも、ケンドーコバヤシさんが「おすすめ」としてフリップに書かれてました。
ケンコバセンス、信頼できる。
フリップに書かれていた漫画ぜんぶ読もう。仕事は後回しだ。

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