(記録)入学7か月
今月は何かと大変でした。テキストレポート7科目にスクーリング2科目、ウェブスクーリング1科目。さすがに多かった。テキストレポート科目のうち2科目はちょっと手が回らないなということで来期に回すことにして、計5科目のレポートとスクーリング2科目(ウェブスクーリングは11月中旬までに受講完了予定)。
レポートやスクーリングはまだレポートクリア後単位修得試験があるので単位が出るまでは12月の試験をクリアしなければならないのですが、科目数が多いので試験も大変そうです。今月の科目は結構ふり幅が大きく、多岐多彩な科目でした。哲学、宗教学、心理学、詩学、文化批評に文芸批評、現代文学に近現代芸術史(この科目がウェブスクーリング)と本当幅広かった……。試験までにしっかり復習もしないといけないので、参考テクストの読み込みも必要ですね。神話学も取りたかったのですが、秋期は京都のみ開講だったことと、科目量を考慮して今季は見送りました。
最初の頃に書いた通り、一回目の大学生の時はサボることに命をかけていたような酷い感じだったので、どの科目も本格的に取り組むのは初めての科目ばかりです。粗い独学で触れていた内容もあるにはあるのですが、体系的に学び直すと全然違いますね。とはいえレポートは相変わらず文章の堅さが抜けない点は課題です。もう少し読み手にスムーズに読んで頂ける表現を身に着けていきたいところです。
来月中旬までに哲学のレポートと近現代芸術史のレポートをやらなければならないわけですが、11月には日本文学と短歌・俳句のスクーリングもあります。特に短歌・俳句は楽しみにしている科目なのでレポート作成とウェブスクーリングを進めつつ、受講前にテクストにも取り組んでおかないといけません。気が抜けませんね。
スクーリング日程被りや内容的に来期に回す判断をした科目が出てきたりもしていますが、今のところある程度「これはやっておきたいぞ」という科目はそれなりに進められていて、単位が出ているものも概ねAかB判定でC判定以下は無し。レポートで失敗したなと思っても試験で挽回する、試験で失敗したなと思ってもレポートである程度評価を積んでおけている状態なので、成績自体はまずまずのところをキープしていますが(今のところレポートの再提出や試験の再試験を食らうという事態は避けられています)、どの科目も手を抜けるような内容は無いので、「学生だー」という気分を存分に味わっています。3年次編入を選択していたら延長待ったなしだった気もしますが……
スクーリングが少ないので(通信課程なので当然ですが)、そろそろちゃんと学友とかも作っていきたいところです。京都芸術大学通信教育課の皆様と交友を深めていきたいですね。やはり他者の視点は勉強になります。現代文学は2日間フルでワークショップ形式だったので非常に刺激的でした。本noteをフォロー頂いたり、Facebookで繋がって頂けたりすると嬉しいです。一応オンラインキャンパスもあるにはあるのですが、正直使い勝手がちょっと微妙なので……
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