Fearless Change チラ見会 参加記 2022/11/21
はじめに
こんにちは!amixedcolor(エイミ)です。
今週もFearless Change チラ見会に参加してきたので、その参加記です。
この会でチラ見している本は、「Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン」です。
この参加記は、僕自身が学んだことを共有したり、備忘録として記録する目的で書いています。
今回のチラ見会
開催日:2022/11/21
今回の概要
今日は第3部の21-30をふりかえる、ふりかえり会でした!
21 便乗
ある人は、便乗することは結構多いと話していて、普及しにくいところだけで使うという意識だともったいないなと思いました。今ある状態に乗っかっていきたい。書いていて、ちょっと変えるという意味でスモールステップだとも思えそう。ちょっとって、0と1とか1と2だと比が大きいけど10と11とか100と101って比が小さいから、差だけのちょっとより本質的にちょっとだなって思いました。
22 種を蒔く
種を蒔くとは、こちらから伝えるだけでなく、伝えることで相手が自信の中にある課題感や困りごとに気づくこと、気づくように聞くこと、聞き出すことだ、という旨の話があった。具体的な質問の大枠を自分で決めておきたい。ひとつ今考えてしまおうか。
使いにくさで困ったことはないですか?
少しずつ使ってみよう。
もう1つ会話があった。自分が一人で種を蒔くだけでなく、それを聞いた人が他の人に蒔いていく、連鎖的なのもいいという話。そういうモチベーションを出させるような種まきがしたい。例えば次みたいな。
プレゼンの時、聴衆が次にすればいいだろうネクストアクションまで話す
これもやってみたい。
23 適切な時期
前回の記事の最後で少し触れていた。
会話では、種を蒔いていると時期はうまれてくるといった旨が話された。適切な時期とは、適切な時期を待ったり、相手に合わせたりするよりも、自分が行動して作っていくものだということなのだと解釈している。改めてパターン同士のつながりを感じた。
24 定期的な連絡
継続的デリバリーみたいな話と近しいなという今の感想。言い続けること、連絡を取り続けることで、忘れず、重要かもしれないと思われ、やる気があるとも思われそうだと解釈。
就職後に特に気を付けてやっていきたい部分。
25 勉強会
小さく小さく始めて続けるのが大事そう。小さいとコミュニケーションもとりやすいという旨の話も出た。6の「協力を求める」や、8の「コネクター」にも関連性が高そう。味方を作る、アーリーアダプターと接点を得る、そういったことにも有効そう。
26 テイラーメイド
今回話すまで、このパターンはあまりよくわからないままだった。話したのは次。「自分の言葉で話す」「借り物の言葉で話さない」だった。そこに、自分の考え、思い、熱意があることが要るのだと思った。また、「相手がわかる」「組織にあった」という旨もあった。
まとめると、自分の言葉で、相手に伝わりやすい領域で、話すことが26の「テイラーメイド」なのかなと思った。
27 著名人を招く
前回の38の「謁見」と組み合わせたいという旨の話があった。パターン同士のつながりを感じる。種を蒔いていると招きやすかったりもしそうとおもっった。
28 経営層の支持者
上の、27の「著名人を招く」のに効果がありそうと思いつつ、あまり読んでいないのでもっと読みたいと思った部分。
29 正式な推進担当者
分散アジャイルチームについて考える会ではまだ読んでいなさそう。このパターン自体は、いろんな本書の他のパターンの「状況」に登場しているので、大事そう。自分がそうであることも大事そう。来週読めるかなー。
30 アーリーマジョリティ
言葉だけ聞いたことがあった。ここも読みたい。話としては、ここでも1on1が活用できそうというものがあった。ここで "も" というのは、他でも出てきているからだと解釈していて、そのひとつが24の「定期的な連絡」なのかなと思った。
おわりに
ふりかえるの楽しい。来週も参加しよう。もっと行動に移したいので、とりあえず、自分の言葉で話すのを1週間意識してみようかな。借り物じゃない、自分の言葉。来週の参加記でこれもふりかえれたらいいな。
途中からですます調じゃなくなっちゃった。自分らしいのでよし。
ここまで読んでくださりありがとうございました。いろいろなコメント待っております!
例)ここちょっと違うんじゃない?よくないんじゃない?ここいいね!これすきだった。これびっくりした
ではまたどこかでお会いしましょう〜!amixedcolor(エイミ)でした!